前からつかってみたいな~と思っていた、コンパクトハンディクリーナー ダイソンDC61のモニター品をダイソン様にいただきました。
届いたらフトンツールを買って布団掃除もやってみようと思っていたのですが、布団ツールも標準装備で、得した気分♪
DC61がどんな掃除機か紹介しますね。
思ったよりコンパクト ダイソンDC61開封動画
(動画再生時間:1分41秒)
ダイソンは日本の掃除機に比べて独特の色、形をしたデザインで、私の中では“いかつい”イメージ。なんとなくもっと大きいのかなとおもっていたのですが、思ったよりも小さかったです。
本体がこちら、重さ1.55キロですが、現在我が家でつかっているマキタコードレスクリーナーが1.3㎏なので、本体の重さはそんなにかわらないですね。
A4の紙を横に並べてみましたが、ね?小さいでしょう?
ハンディタイプの掃除機なので、ノズルは標準のものが1つついているだけだとおもっていたら4つも標準装備されていました。
写真左から、
ミニモーターへッド
ナイロンブラシが、ベッド、ふとん、ソファなどに入りこんだゴミを掻きとり、より多くのホコリ、アレルゲンを取り除きます。
隙間ノズル
サッシや壁の隙間など狭い隙間や届きにくい場所のお掃除に便利。
フトンツール
布団などの寝具からホコリやダニ、アレルゲンを取り除きます。
コンビネーションノズル
ブラシがあり、用途によってだしたり引っこめたりして使用可能。
それぞれつけかけもパチンとはめるだけの簡単装着です。
ダイソンDC61の充電の方法と充電時間
ダイソンのコードレスクリーナーのコンパクト版じゃない、柄がついた長い掃除機の方(DC62とかDC74とか)だと、壁掛け用ブラケットというものがあり、充電器と組み合わせて使えばそこに置くだけで(差し込むだけで)充電ができるのですが、コンパクトハンディの場合はそんなものはないようです。
ふつうに電源コードがついていて
本体後ろに差し込むだけ。ちなみにフル充電には3時間半かかります。これが結構長く感じました。
使ってみました
とりあえず、使ってみました。
使い方は簡単で、ピストルのようにもち、引き金をひくとスイッチオンです。到着したときに、少しだけ充電しておいてくれていたのか、組み立て途中にちょっとさわっただけで、ダイソン特有のすごい音がでたので、もうびっくり!!
スイッチらしからぬものなので、組み立てやちょっとしたことでこのレバーを触ってしまうことがあるので注意が必要です。
掃除機は、箱からだしたときには、コンパクトで軽いな~と思ったのですが、写真のように片手で持ちあげるとやはり重いです。
早速お掃除をはじめてみました。こども部屋のカーペットをシューシューと音をならしながら掃除・・・・・と思った瞬間に、パスッと音がとまり、わけがわからなかったのですが、充電が切れたようです。
コードレスクリーナーはマキタで慣れてはいるのですが、マキタの場合、徐々に音がちいさく、吸引力もちいさくなり、あ~もう充電なくなる~・・・シュルシュルシュル・・・・で終了な感じですが、ダイソンは今まで快調に掃除していたのに突然パスっときれます。
驚きました。
“最も高い吸引力が続くハンディクリーナー”とは、充電が切れるまで変わらない吸引力が続く掃除機だということです。
3.5時間充電して、通常モードで20分 強で7分。最後の最後までフル稼働で働いてくれます。
掃除機を手にするとやたらと家の中の汚れが気になってきました。
これから、ダイソンハンディクリーナーDC61のレビュー続きます。
公式で詳しくみる>>ダイソン ハンディクリーナーDC61
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