約1年くっつかないセラフィットフライパンを使ってみた感想・クチコミ

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油なしでもくっつかない ショップジャパンのセラフィットフライパンを使って約1年がたちました。

※このページは随時更新しています

長期間使用してもくっつかないならほしいな~という声もよく聞こえてきて、まだまだ長期間とはいえませんが、1年使用した感想を紹介します。

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白いフライパンはかわいいけど汚れがめだつと思った

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左から順番に28センチ、26センチ、20センチ。

我が家で一番使用しているフライパンは28センチです。炒め物、焼き物などあるときにはかならずこのフライパンを使っています。

遠くでみるとそんなにはかんじませんが・・・

 

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近くでみるとちょうど底の部分とのさかいめやふちによごれがついているのがわかります。

白いフライパンなので、カレー粉を使った料理とか色がつくものは、しっかり洗わないと色がつきます。黒いフライパンなら全く気にならなかったことですが、焦げ付きではない色の汚れはあらっても、ん?まだ落ちてない?ってことが多いです。

白くてかわいいし、料理しながら白いお皿にのせたイメージができるってことがすっごく魅力でもありますが、デメリットもありますね。

 

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こんどは、20センチのフライパン。20センチのフライパンは、あまりつかっていませんので、表面はきれいなのですが、他のフライパンを上にかさねているため、他のフライパンの金属跡みたいなのがついてしまいました。

つかってないのに汚れがめだつのはちょっといやですね。

やっていいかどうかはわかりませんが、クギをいためても大丈夫ならメラニンスポンジでこすってもいいだろうと、メラニンスポンジでこすって汚れをとっていますがすぐにきれいになります。

収納にも気を付けました⇒フライパンと鍋・フタを取り出しやすく収納する方法

 

くっつかないのはかわらず⇒くっつく

油なしでもくっつかない、すべ~るというのがこのフライパンの特徴ですが、セラミックでできたフライパンのくっつかない耐久性はだいたい半年ぐらいというクチコミもあり、やっぱりこれもくっつくのかな~と思いつつつかっていますが、今のところあまり変化はありません。

ショップジャパンのいう、“すべ~る”というほどすべりはしませんが、こびりつくってことはありません。

ここまでは半年ぐらいまでの感想。この後、現在では、料理によっては油なしではくっつくようになりました。

高温にも強く、遠赤外線効果で料理が早くおいしくできるのもうれしいところですが、同じ、くっつかないフライパンruhruと比較して、どっちがよりくっつかないかというとruhruのほうがくっつかず、すべる感じです。

 

セラフィットの効果を長持ちさせるために気を付けていること

つかいながらセラミックのフライパンについて勉強し、セラフィットのくっつかない効果を持続させるために気を付けていることがこちら

油なしでも使えるが少量の油は使ったほうが長持ちする

熱伝導率がよく、火力は同じでもどんどん高温になってしまうので、ある程度あったまったら弱火にかえる

“買ったらまず最初にやること” をたまにする

油なしでも使えるが少量の油は使ったほうが長持ちすることはルールフライパンで学んだことです。

あと、セラミックは高温に強く、高温によりコーティングがはがれるっていう心配はありませんが、思いのほか、熱伝導率は強く、火をけしてもいつまでもジュージューいうほどです。

やっぱり高温になると、フライパンにこげつかないまでも、コゲが発生しやすくなるので、一度あたたまってしまえば、火力は弱火でも十分。

説明書にも中火以下で使用と書いてあります。

 

あと、説明書をよくよく読んでみるとに“フライパンは食洗機で洗うたびにフライパンをあたためて少量の油をぬること”と書かれていました。これです。

我が家は食洗機は使ってないのですが、たまにやるといいとかいてあったので、フライパンをあらったら、あっためて油をぬる。

これを油通しというそうですが、油通しをときどきやっています。こうすることでくっつかないというコーティングが長持ちするそうです。

でも、めんどくさいので、毎回ではなく、気が向いたときにやってます。

収納をかえてみました>>フライパンと鍋・フタを取り出しやすく収納する方法

 

3か月使ってみて、わりと手がかかるフライパンだな~と思っています。やっぱり白いと汚れは気になるものですし、くっつくのはいやなので、手入れもきちんとすると少々めんどう。

 

フッ素加工がはがれる原因金属のへらを使うことと高温ですが、セラフィット(セラミックフライパン)の場合は、へらでも傷はつきにくいし、高温にも強いのでフッ素加工のものよりはくっつきにくさが長持ちしますが、よごれがつきやすく、それが原因でくっつきやすくなります。

 

傷がつくことに気をつかうことはないのですが、1年つかってみると、ruhruフライパンのほうが日常的に使いやすいという印象です。

 

 

一番気になるのはフライパンの汚れ。白いので目立ちますし、置いておくだけでも重ねると他のフライパンのよごれがついたりして非常に気になります。

薄汚れたフライパンは汚れたまま火にかけるとそのところが焦げたような色になり、また汚れが目立ちます。この汚れをきれいに落とそうと思うとメラニンスポンジを使う必要がありますが、相変わらずメラニンスポンジで洗っても大丈夫なのかな?と不安になりながらつかっています。

くっつき度は目玉焼きのようなものだったら大丈夫ですが、少しでも汚れているセラフィットでこげつきやすいもの(餃子・調味料の多い炒め物とか)を油なしで作るとくっつきます。

フライパンが真っ白じゃないとくっつくので、お手入れが大変で、使用頻度は減っています。

ただ、市販のフッ素加工のフライパンと違ってコーティングはまったくはがれていません。はがれるようなコーティングにはみえません。

なので、普通に油をつかってフライパンとして使う分には問題ないです。

油なしでくっつかないヘルシーフライパンとして使いたいという人には半年が限度でしょうね。我が家では高温にしても有毒ガスが発生せず、コーティングがはがれないってことで、揚げ物用になっていますが(笑)

揚げ物用ならくっつく心配もありませんし、お手入れも簡単です。

私は高くてもくっつかないが長持ちし、再コーティングができるという意味ではruhruフライパンの方が好きかな。

 

 

ruhru購入はこちらから>>高級フライパンのお店 ruhru(ルール)

セラフィットはこちらから>>セラフィット フライパンセット セラフィット フュージョンは取手がとれて収納にも便利です

 

 

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コメント

  1. ふくふく より:

    参考になる記事でした。ありがとうございます。

    半年過ぎた現在はいかがですか?
    また経過をお伺いしたいです☆

    • ニャー より:

      コメントありがとうございます。セラフィットを購入したのは2015年10月で半年後の使用感は追記で同記事に記載しておりますので、参考にしてください。
      8か月たった今、半年後には気になっていた汚れていてももう気にしなくなって、ガンガン使っています。汚れるのはフライパンの上部だけなので、使う部分は真っ白のまま。
      細かくお手入れ方法を気にするより、少量の油を使って、毎日使った方がくっつかないようです。餃子も少量の油で再びくっつかずに焼けるようになりました。付き合いが難しいですが、コツを覚えれば、うまくつきあえるフライパンかな~と再びみなおしているところです。

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