「揚げ物=面倒」はもう昔の話! “カラットフライヤー”は使い方がとっても簡単。ヘルシー健康フライヤー“カラーラ”は使い方がとっても簡単。お手軽だから毎日使えます。
また、高齢の方やこども、取扱説明書を読むのが苦手な女性の方でもシンプル操作なので、気軽に使えますよ。
このページでは、“カラットフライヤーの使い方・操作性”について紹介しますね。
カラットフライヤーの使い方 簡単スリーステップ
使い方はとってもシンプル
- 予熱
- 具材を入れる
- 時間設定
以上(笑)。
温度管理も時間もお任せ、初めての方でもすぐに使いこなせて失敗がありません。
カラットフライヤーで使うダイヤルは温度調節とタイマー設定との2つだけ。
上についている温度設定ダイヤルで、温度を設定します。調理に必要な温度は、レシピ本に書いてあります。温度は、80~200℃まで設定できますよ。
下のダイヤルで時間を設定します。時間は1~30分まで設定できます。6分以内の予熱、調理時間の設定は、ダイヤルをいったん10分以上に回してから戻します。
電源スイッチやスタートボタンはなく、温度と時間が設定できたら、自動的にスタートします。
動いているとオレンジランプが点灯します。
カラットフライヤー予熱のやり方
料理上手な人でも、カラットフライヤーを初めて使うなら、まずは、レシピ本や取扱説明書に書いてある「温度&時間」設定一覧をみて、そのとおりやってみましょう。
レシピ本には、カラットフライヤー専用レシピと温度、時間が書いてあります
また、本体の上部にも、フライドポテト、エビフライ、からあげ、とんかつ、魚、トーストなどの設定温度と時間が書いてあります。
具材をいれる前に、本体を予熱する必要があります。予熱設定温度は調理温度と同じ温度で3~4分。もし予熱しないなら、加熱時間に3~4分付け加えます。
カラットフライヤー 調理開始~完了まで 使い方
予熱時間が終了したら、食材をバスケットに入れ、温度・時間設定をしてあとは出来上がりを待つだけ。
時間がきたらチン! と音が鳴ってできあがりです。
レシピに書いてない食材などを作るときなど、時間があいまいでわからないときには、時々焼き加減をの様子をみます。バスケットパンは、途中であけても構いません。
このぐらいでいいと判断した場合は、強制的にタイマーダイヤルを0に戻すと調理がストップします。
調理が完了したら、バスケットパンを引き出します。
最高で200℃と熱いので、取り出すときには、鍋つかみを使うと便利です。ただただ、持ち手をひっぱるだけ。
バスケットパンはとっても熱いので、耐熱性の敷物の上に置きます。
バスケットパンからバスケットを取り出して、中の食材をお皿など容器に移します。
動画にもまとめました↓ よかったらみてくださいね
カラットフライヤー使い方 まとめ
つかってみて、うまくいかないときには、こちらを参考にしてくださいね。
食材が十分に調理されていないとき
- 食材の入れすぎ
- 調理温度が低い
- 調理時間が短い
食材に均一に熱が入ってないとき
- 食材の入れすぎ
- 予熱が十分でない
- 食材によっては、途中で開けて、バスケットの中の食材をかきまぜたり、表裏を返したりする
本体からけむりがでてくる
- 食材に含まれる脂肪分が多い
- 前回調理した油が残っている
食材の表面がカリッと仕上がらない
- 食材の水分をよく拭き取る
- 食材が大きすぎる → 小さく切る
食材に対する温度と時間の設定に慣れるまでは、火が通ってないということもありますが、やけどをするとか、火事になるといったような大失敗、怖い思いをすることがないのは安心です。
とにかくシンプルで簡単。
揚げ物、焼き物の他、おかずの温めなおしも可能なので、家に電子レンジやトースターがないという方はこれ一つで解決しますよ。
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