ブラーバジェット（床拭きロボット）の使い方

アイロボット社の床拭きロボット、ブラーバジェットの使い方は非常にシンプルで簡単。誰にでも簡単につかうことができます。

ブラーバジェットの基本の使い方から紹介します。

使い方は簡単で、まずはバッテリーをバッテリー充電器に装着、コンセントに差し込みます。

充電している間はオレンジ色に点滅。充電が完了すると緑色になります。充電時間は約2時間。

充電されたバッテリーを本体に装着。

クリーニングパッドは3種類あるので、用途に合わせて本体の裏にスライドさせて装着します。

水拭きする場合は本体に水を入れます。

スタート位置は部屋の左下隅に壁から３０センチはなれたところからとかかれていますが、特に気にすることはありません。壁から少しはなれたところからスタートします。パッドによりお掃除できる範囲がかわってくるので、最大限お掃除できたら、同じ位置で自動終了となります。

ルンバのように充電器がホームとなってそこへ戻るということはなく、スタート位置も別にどこでもいいのでclearボタンを2回押すだけでスタート。わかりやすいです。

パッドをつけるところなどは動画のほうがわかりやすいのでよかったらみてください。

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ブラーバジェットが動かない　そんな時は？
ブラーバジェットを使うときにきをつけること
ブラーバジェットと段差
ブラーバジェットでお掃除できない場所

ブラーバジェットが動かない　そんな時は？

スタートボタンを押しても動かない。そんな時が何度もありました。私の場合その全部がパッドの付け忘れ。最初についている付属品のパッドは全て一回限りの使い捨てです。（追加で洗って使えるパッドも購入できます）使ったパッドは水浸しなので、お掃除終了後捨てますが、スタートのときについついつけるのをわすれてしまいます。

パッドをつけてないとボタンを押しても動きません。

ブラーバジェットを使うときにきをつけること

ブラーバジェットは水を噴射して水拭きするロボットです。

噴射は思ったよりも勢いがよく、

床は結構ぬれています。水拭きモードの場合、最初にすすんで、前に障害物がないことを確認し、バックしてそこに水を噴射しますので、障害物にはかけないようにはなっていますが、万一のためにもコンセントがある場所、水没してはこまるスマホ他電化製品は床やその辺に置かないようにしましょう。

段差は感知して登らず、落ちず。ルンバに比べてエラーは少なめですが、我が家では毛糸にからまってとまってしまったことがありました。。また窓を網戸にしてお掃除していたら、サッシにはまっていたことも。

ブラーバジェットは小さいので、家具の下、すきまにも入り込めます。入り込めると安心していたら、中にはいったまま抜けないってこともあります。ブラーバはルンバにくらべて掃除音も非常に小さい（特にドライモードのとき）ので、途中でとまってしまったらどこいったのかわからないこともあります。音に関しては、３００シリーズの方がおとなくしく、ブラーバジェットは、ジェット噴射のウィーンという音がします。

カーテンは床に引きずらない程度の長さならからまらず、椅子周りもルンバより小さくて小回りがきくので、椅子を全部あげる必要がありません。

壁際の丁寧なお掃除、椅子の脚まわりの小回りの様子、カーテンがある場所ではどうかなどをまとめたブラーバの動画はこちら