【衣替え】天然由来成分ハーブのチカラで ダニよけシリカ

【PR】このサイトはプロモーションを含みます

衣替え中ですが、夏におふろで使っていた“かびちゃんバイバイ”が思った以上によかったので、同じ会社から出ている“アロマで家中どこでもダニよけシリカ”というものを購入してみました。

かびちゃんバイバイ同様、殺虫剤ではなく、アロマ(香り)で虫ダニをおさえる天然由来成分でできた防虫剤です。

 

daniP1020725

ダニよけシリカは天然由来成分の香りでダニの繁殖を防ぐもの。

ケナガコナダニ・ヤケヒョウヒダニなど99.9%以上のダニの繁殖を抑える効果があります。シリカ=シリカゲルなので、使用後は除湿剤として繰り返し使用することができます。

使えるところは、押入れ、カーペット下、布団、ベッド下、食糧庫、おもちゃ箱、ソファー、下駄箱、衣装ケース、クローゼットなど。

などダニが発生しやすい場所に置いて使います。

最近良く出回っている防ダニグッズには、乾燥剤でダニほ干からびさせたり、ダニとりホイホイ的なものがありますが、ダニよけシリカは“ダニが弱る香り”をだしてダニを防ぎます。

ダニの繁殖力は強力で、10週間あれば300倍になることもあるほどですが、そのダニがこのニオイの効果によって増えることができなくなっています。

これは公的な検査機関でも実証されていて、家庭にいるダニの種類の9割以上を占める、コナダニ・ヒョウヒダニに対し、6週間で10,000万匹にまで増える環境で、ダニよけシリカを使用した場合、6週間後の生存数が、0~100匹。元いたダニよりも減ったという結果がでたそうです。

ダニを気にされる方は、赤ちゃんがいる家庭やアレルギーで悩んでいる方など成分に敏感な人だと思いますが、殺虫剤や忌避剤などはダニをやっつけられてもそれ自体がからだに悪いという本末転倒な結果になってしまいます。

アレルギー体質の人、敏感肌の人にも安心して使えるのが、“ダニよけシリカ”のなによりのメリットです。

 

 

ダニよけシリカは思った以上に香りがきつくて本当に安心な成分か聞いてみた

ダニよけシリカが届きました。パッケージには、ベビーフローラルの香りで・・と書いてあるのですが、思った以上に香りがきつく、これ大丈夫かな?と問い合わせてみることにしました。

というのも、今朝の朝日新聞で“柔軟剤香りすぎ注意”という記事をよんだばかり。

最近CMでも香りを売りにする柔軟剤が増えてきています。香水と違い、柔軟剤で香りづけするというさりげなさが若い世代に受けてさらに香りの強い商品が増えています。

その結果、隣人の洗濯物のにおいがきつすぎて、頭痛やはきけがするとか、せきがとまらなくなったという相談も増えているそうです。

柔軟剤に使われている香料は人口香料なので、あまりに吸いすぎると化学物質アレルギーになるという話も聞いたことがあります。

このダニよけシリカの香りも思った以上にきついので、心配になってきました。

 

ダニよけシリカは天然由来成分でつくられています

電話して聞いてみると、電話を受けた女性から男性へ(社長?)。

ニオイが思った以上にきつくて本当に天然成分なのか心配になったという旨伝えると、このダニよけシリカはダニを殺すちからをもっている草(きこえがいいのでハーブと言ってるといわれましたが・・笑)、から抽出した成分をつかっているので、まぎれもなく天然素材です。

と言われました。ただ、ブレンドするときにアルコールで薄めるので、アルコールが天然素材なのかといわれたら・・そして、シリカゲルにその香りをつけているので、シリカゲルが天然素材なのかと言われたらそれは違うけれど。

という話でした。

蚊取線香などに使われるものは除虫菊という草花からとった成分で作られています。除虫菊=天然なのですが、、これをすべて天然で作ると大量生産できないことから、市販の殺虫剤には、ピレスロイドという成分が入っています。

これは、完全に化学物質ですが、そういうものは一切はいっていません。

アルコール、シリカゲル以外の香りについては除虫に効果のあるハーブ、野草の中から抽出した成分なのだそうです。

ただ、その抽出した成分がものすごいくささで、それをやわらげるために、他の草からとった成分をブレンドしているため、この香りが嫌いといわれたら、ご使用をやめていただくほうがいいですね。

と言われました。

いくら天然由来成分のものでも香りがきつすぎると頭が痛くなるという人はいるらしく、その場合はやめたほうがいいから、遠慮なく返品してほしいとのこと。

かなり親切な対応でした。

 

話している間にとてもいいおじさんで、頭が痛くなるほどにはきつくなく、かびちゃんバイバイのようにラベンダーの香りがふんわりするのかと思っていたから、よけい香りがきついとおもったのかも・・・・やっぱり使ってみる というと、

かびちゃんバイバイは菌を殺す効果がある草を使っているなのでまた違う種類の草(ハーブ)から成分を抽出しています。

ミントやラベンダーとブレンドしても効果があるのでいい香りのままなのだと教えてくれました。

今回のダニよけシリカの素になる草の成分はつまようじの先にちょこんとつけただけでも1メートル四方広がって鼻をつまむようなくさいニオイで、それを消すためのブレンドハーブになかなか苦心したよう。

香りがきつすぎると思ったのなら、効果は薄れるけれど、ティッシュでくるむなどして使うといいそうです。

 

ダニよけシリカの使い方

ダニよけシリカの使い方として、食糧庫と書いてあるのも聞いてみました。最近、使いかけのお好み焼きの粉などにもダニがついて、それを食べた人がアレルギーを引き起こすという問題が発生しています。

食糧庫おなかにもこのダニよけシリカをいれればダニを防ぐことができます。と書いてあるのですが、“においはうつりませんか?”とお聞きしたところ、

やっぱりニオイはうつるそうです。においはうつっても天然成分なので、からだには問題はないですが、やっぱりこのにおいが粉に移るのはいやなもの。

食糧庫と書かれているのは、食糧庫全体のダニよけを考えて棚のすみなどに入れておくといいそうです。

パッケージがビニール袋に入っているものならニオイうつりはしないでしょうということでした。小麦粉とか紙パッケージのものはうつっちゃうけどね。

 

他には、布団の下とかベッドの下に使っている人が多いようです。レイコップでダニ掃除って私もよくやっていますが、99.9%のダニが退治できるならこれが一番かも。

衣装ケースに入れる場合は、タンスのひきだしをぬいて一番下にいれるとにおい移りは最小限で防虫、除湿効果が期待できます。

服に直接触れるとやはりにおいはつきますし、特にシルクのものなんかにふれちゃうとアルコールで色が変わることもありますので、注意してください。

 

家具やさんからはじまった天然香料の研究

ダニよけシリカを販売しているこの会社、もともとは家具やさんなんだそうです。柿渋には強い殺菌力があり、においのもとを消す力があり、桐は高級なたんすによく使われますが、虫がつかいない材木として有名です。

そんな天然塗料や材木の研究から、草の研究になってかびちゃんバイバイやダニよけシリカが生まれたそうです。

そう聞くとなんか安心しました。

サイトがなんかあやしく感じるのは私だけだろうか??お話するととってもいいものじゃないのと安心しましたよ。

 

結局そのまま衣装ケースにいれてつかってます

daniP1020734

本当にとっても親切に説明してくれて、お礼をいうと、“みなさんの声をきいて商品開発しているから、いつでもいってきてください。香りがきつすぎると調香師に言っておきますよ”といってくれました。

電話をきって、においを再びかいでみたら、おもったほどきつくない。袋から開けたてだったので、強く感じたのか、話をきいて安心したのか。。もちろん最初からナフタリンに比べると弱い香りです。

ということで、結局衣装ケースにそのままいれて使っていますよ(笑)。

 

daniP1020731

 

あと、子供部屋の本棚には私がこどものころに読んでいた本がたくさんあるんだけど、結構本に小さい虫がついていることが多いので、ここにもひとつ置いてみた。

効果があるようなら、布団の下にも敷いてみようと思います。

購入はこちらから

 

タイトルとURLをコピーしました