ルンバ890のお手入れ方法は簡単。ルンバでお掃除した後、ゴミを取り出す方法、裏面のローラーに絡まったゴミをとる方法、お手入れの頻度、消耗品の交換時期のルンバのお手入れ方法を紹介します。
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ルンバ980のゴミを取り出す方法
ルンバのダスト容器は、ルンバの後方側面。上下ではさんで手前にひっぱるとごそっとでてきます。
さらに中蓋を開けてゴミ袋の上でポンポンと叩けば、中からゴミがどっさりでてきます。開口部が広いので、逆さにするだけででてきますが、髪の毛が多いと中でゴミがとまってでてこないことも。そんな時には、手でかきだします。手を汚したくないという人は、ダイソンのハンディクリーナーで吸い込むといいと思います。
1回のお掃除でダスト容器は満タン。ルンバって本当に丁寧にお掃除してくれているんだな~。
また、フィルター簡単に取り出せます。フィルターにも綿ごみや髪の毛がいっぱいついていると、『こんなにとれたの~?』とうれしくなります。
フィルターは、パンパンとこちらもゴミ箱の角で叩くとゴミやホコリがよく落ちます。
ダスト容器を外したついでに、センサー(黒の突起部分)を乾いた布で拭きます。
前輪もひっぱると本体から引き抜くことができます。手で回して軸に巻き付いているゴミや髪の毛を取り除きます。戻す時には、かちっと音がするまではめこみます。
ルンバ890のローラー部のお手入れ方法
エクストラクターと言われる、ローラー部も簡単にとりはずすことができます。
890の下位モデルである690との大きな違いはココ!690はここがブラシになっているんですね。ブラシなら、髪の毛やホコリがつくと絡まりますが、特殊なゴムでできているため、ゴミが絡まることなく、お手入れ簡単です。
カメラがついて無駄のない走行方式までは必要ないけど、ブラシのお手入れが簡単なほうがよいという人は890を選びましょう♪
ルンバの部品 お手入れの頻度
- ダスト容器→使用後毎回
- フィルター→週に1回
- ゴミセンサー→2週間に1回
- 前輪部→2週間に1回
- 段差センサー充電用接続部→1ヶ月に1回
- エクストラクター→4ヶ月に1回
消耗品交換の目安
- フィルター→吸い込む力が弱くなったとき
- 前輪部 →摩耗したとき
- エクストラクタ→摩耗したとき
消耗品は、ルンバ公式サイトで購入することができます。
ルンバ890のお手入れをやってみた感想
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