ダイソンのコードレスクリーナーの最新機種DC45をイベントで見てきました。
ダイソンのコードレスクリーナーのここがすごい!を紹介します。
ダイソンは“吸引力が変わらないただひとつの掃除機”として有名です。多くのコードレスクリーナーはゴミを吸い込むうちに吸引力が低下して、ゴミをとる効率が下がってしまいます。
性能が低下すると取り残されるゴミが多くなり、効率が悪くなりますが、コードレスでも、吸引力はかわりません。吸引持続性能は他のコードレスクリーナーとはくらべものになりません。
フローリングはもちろん、カーペットに埋もれたゴミもラクラクとれました。フローリングの細い溝へのホコリ詰まりまでとれるそうで、つまようじでせっせとかきだしているアナログな私には憧れの掃除機ですね♪
DC45の充電と収納
DC45はコードレスなので充電が必要です。デジタルカメラのように、本体からバッテリーを外しても、収納用ブラケット(壁掛け収納と充電を兼ね備えている)でも充電ができます。
DC45は付属の収納ブラケットを使って壁掛け収納にするのが便利。ブラケットは最初から付属品としてついていますが、壁に穴をあけて、ぶら下げるタイプの収納なので、そこで充電しようと思えば、近くに電源も必要ですし、壁に穴をあける必要もあります。
そんな場所はない、壁に穴をあけたくないという人は、バッテリーを外して充電してください。
最初から収納ブラケットを使って壁掛け収納することを前提に作られているので、自立は難しいそうです。
充電時間は5.5時間で連続使用通常モードで20分、強で8分。
使用時間に制限があるので、水鉄砲のように赤のボタンを人差し指でおさえながら掃除機をかけます。人差し指をはずすとすぐに電源がおちます。これがやや不便といえば不便。
ただし充電1回につき使用時間20分ということで、節電にはなりますね。
20分じゃ足りないという人は予備バッテリーを購入する手段もあります。
コードレスタイプはコードがある掃除機に比べて、ハンディタイプ(コードレスタイプ)は吸引力は落ちるそうです。
DC45は軽量で小回りがききます
コードレスタイプはコードがあるものに比べて軽量。青いロングパイプもアルミでできているためにとても軽く、手元に重心がくるようになっていて、お掃除しやすくなっています。
DC45は一見、普通の掃除機と同じロングパイプがついたものですが、ヘッドを交換したり、ロングパイプを外すことで、いろんなシーンで役立ちます。
ロングパイプをはずすとこんなコンパクトに。
そこへこんな風にヘッドをつければ、車や階段の掃除もらくらく。コードがついていないので、自由自在にお掃除ができます。
DC45についている標準付属ツール(ノズル)は3つ
①隙間ノズル・・先が刀になっているようなノズル エアコンやサッシの溝掃除に便利。
②ミニモーターヘッド・・・通常のヘッドよりも幅がせまく、階段などのお掃除に小回りがきく。ヘッドの吸入口が常に効率よく表面に接するよう角度がかわります。
ソファや車のシートにくっついたゴミやペットの毛もしっかり取り除きます。
③コンビネーションノズル・・写真下↓先端にブラシのあるツールでようとによってブラシの格納が可能。
このノズルはパソコンのキーボードの掃除にも使えるそうです。
実は私、お菓子のかすがたまってパソコンのCtrl+Cが効かなくなった女なので、こういう便利なノズルがあるとたすかります。
これら3つ以外にも、用途にあわせて布団専用ノズルなどを別に購入することが可能です。
ダイソンDC45はこんな人におすすめ
コードレスタイプのDC45の印象は“お手軽”“便利”。コードレスクリーナーでも吸引力が高く実用的。
ネックは充電時間に対する使用時間が短いことかなと思うのですが、ダイソンの社員さんに、“4人家族で、これ一台ですませるというのは無理ですよね?”と尋ねると、“うちは家族4人ですが、これ1台でまかなっていますよ”と言っていました。
こどもがお菓子を食べこぼしたり、何かしらちらかしたときに、コードなしにさっと取り出せて便利だそう。
家に帰って家の中全体を掃除してみたのですが、ものがかたづいていて一気に掃除してしまう我が家では正直20分もかからないですね(笑)。
しかも、通常の掃除機として以外に、車、階段、クーラーの上、天井、カーテンについたほこり、花粉、ふとんなど・・軽い上、ハンディタイプになることで、気軽にお掃除ができるのはかなりのメリット。
お掃除好きの私としては、うっとりな商品でした。
基本的には、夫婦だけ、おうちが小さめ、掃除はココというところしかしない、2台目の掃除機として便利といわれていますが、車用にハンディタイプのものだけ別に購入するとか考えている人には、これ1つでとても便利だと思いますよ♪
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