ダイソンのコンパクトハンディクリーナーDC61は小さくてコードレスなので、さっととってすぐ掃除に便利。
いままで雑巾でやっていたような、こんなシーンでお役立ちです
階段・ほこりがたまりやすい家電に便利
(動画再生時間:1分42秒)
ダイソンDC61で掃除するとなんか気持ちいいっていうぐらいお掃除できたのは、暖房の裏のほこりとりとテレビなどほこりがたまりやすい家電、コードがないことで階段もラクラク。
特にブラシノズルが逸脱です。ブラシノズルというのは、どの掃除機でもだいたいついているノズルですが、ダイソンDC61についているブラシは硬すぎず、柔らかすぎず、長さが長めでほどよくしなってとってもいい感じなのです。
なので、暖房のフィルター、テレビの後ろのデコボコになっているところなどになでるだけ、なぞるだけできれいにほこりをとることができます。
他の掃除機より、“こんなに簡単にとれて気持ちいい~”感は味わえると思います。
こうした、細かいところにたまるお掃除は、我が家ではいままでマイクロファイバーや雑巾でお掃除していましたが、
マイクロファイバーがほこりだらけになるんですよね。結局このお掃除(また掃除機ですう)をしなくてはいけないので二度手間になります。
ブラシノズルのブラシはホコリをさわってもブラシにはつきにくく、ブラシの掃除をあらためて必要がないこともうれしいポイントです。
これまで雑巾で掃除をしていたようなところには特に便利です。
車の掃除に便利
(動画再生時間:46秒)
ブラジノズルは大変便利なのですが、車のシートやソファなど掃除する部分がやわらかいものに対してはブラシでは掃除しにくいです。ただ、ブラシノズルはブラシをだしたり、ひっこめたりできて、ひっこめたときのノズルもすごい。
ブラシをひっこめると赤い部分がでてきます。赤いところは、エチケットブラシのような素材になっているので、車の座席シートなどをなでると表面の細かなホコリもとりながら、繊維の流れも整え、大きなほこりも吸い取って一気にきれいになります。
高いところ
コードレスでコンパクトであることから、高いところ、カーテンレールの上のほこりなども簡単にとることができました。
ただし、低いところのお掃除をする場合には、ノズル部分が床について掃除機の重さ自体を分散してくれますが、高いところに持ち上げると、ちょっと重いな・・と思います。
さらにスイッチがトリガー式でずっとひきっぱなしなので、人差し指つりそう・・・。
高くてもこのぐらい安定したところだと大丈夫ですけどね。
DC61でできないお掃除
DC61はコンパクトなので、どこでも掃除しやすいかといったら、そうでもなく、例えばピアノの下、食器棚の下といった狭くて奥行があるところだと、ノズルが短すぎて入りません。
そう言った場合には、並行輸入品の延長ホースをとりつければOKです。
DC61は今まで雑巾でやっていたような細かな部分のお掃除に便利。しかも雑巾を洗うような二度手間がないところがポイントです。
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