海外の老舗ブランド オスタライザーのブレンダーを購入しました。
それまでに持っていたのがテスコムのミキサー、10年前に約2000円で購入したものですが、安いミキサーだとグリーンスムージーは作れないの?パワーのあるブレンダーとはどうちがうのかを比較してみました。
二つを並べてみました。左が今回買ったオスタライザーのブレンダー、右がテスコムのミキサー。
消費電力と容量のちがい
現在はもう同じものは売っていません。消費電力160wです。オスタライザーに比べると3分の1ほどのパワー。これでもね、果物だけでつくったミックスジュースとか、カボチャのスープをつくるには十分でしたよ。
ピッチャーのサイズはオスタライザーが1,250ml、テスコムが780ml。
色と電源コードの長さのちがい
上からみたところ。
テスコムは長年使ってるからしょうがないんだけど、白ってやっぱり汚れがめだちますよね。表面がデコボコしているのもお掃除しずらかったです。
注目はコンセントの長さ。
テスコムは1.7mありますが、オスタライザーは60㎝しかないので、これが一番の悪いクチコミ。みんな短すぎる!って怒っていました。
我が家はキッチンカウンターにコンセントをつけてもらっていたので、短くてもよかったのですが、テーブルの上でやってみようとするとやっぱり延長コードが必要でした。
本体のデザインのちがい
本体部分。ステンレスのつやが美しい!
スイッチは何段階もあるものもあるのですが、オスタライザーはパルスとon/offのみ、テスコムも切/入とどちらもシンプルです。
ハマり具合の違い
オスタライザーのピッチャーはメモリつきです。
底部分が、テスコムのははまりが悪く、かぼちゃのスープなどミキサーにかけたあと、底からジャーと流れ出ることもあり長年苦労しました。
オスタライザーの方はしっかりはまります。
ピッチャーが角型って他にはあまりなかったので気に入っています。
お手入れのしやすさのちがい
羽部分が分かれるタイプとくっついているタイプ。
これはつかってみてわかったことですが、くっついている方がお掃除が大変です。なので、オスタライザーの方がいい。
刃の鋭さの違い
こちらがテスコムの刃
こちらがオスタライザーの刃。
オスタライザーの刃は6枚刃もあり、部品だけ購入して付け替えて使用することもできます。6枚刃の方がより強力に粉砕できます。
でも写真でみても刃の違いは歴然。ピンピンで手を切りそうです。
実際にスムージーをつくってみた結果
グリーンスムージーを作ってみました。
結果からいうとこうです。
なんだこれは????!!!
左がオスタライザー、右がテスコムでつくったグリーンスムージー。材料にもよりますが、この材料では、味の違いがこどもでも速攻でわかったようです。
おもしろい動画をどうぞ こどもでもわかるテスコムミキサーとオスタライザーブレンダーで作ったスムージーの味の違い 再生時間 2分9秒
私が使ってるオスタライザーのブレンダー