バルミューダトースターを使ってみた感想・口コミ

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バルミューダトースターが我が家にやってきて約1か月。

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パンだけじゃなくグラタンやおもち、揚げ物をあっためなおすのにも使え、ほぼ毎日使っていますが、やっぱり買ってよかったと思います。

私がバルミューダトースターを買う前に、これってどうなの?とおもっていたことを実際に使ってみた感想とともに紹介します

 

バルミューダトースターと3,000円ぐらいの他のトースターではパンの味が違うの?

トースターの売れ筋の価格帯といえば3000~5,000円ぐらいのものが多いです。

3000円代のトースターでは、何ワットか選択して、時間を指定するだけのものが多く、基本はトーストを焼くことのことを考えて作られているため、トーストだけをくらべると、そんなにおどろくほどの違いは感じられません。

驚くほどにはおもわないけど、スチーム機能がついているため、外のカリっとした部分が薄く、中がややふっくらしているので、おいしい部分が多いなとは感じます。

 

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一番違うのはクロワッサンなどのバターを多く含む調理パン。買ってからしばらくたつと湿気をふくんでべちゃっとするので、サクっと戻すにはトースターで軽くあっためるのがいいのですが、安いトースターで焼くと、トーストを焼くように焼きあがるので、温度が高すぎて焦げちゃいます。

軽くあたためるってことが難しいんですよね。バルミューダだとこのおさえめに焼いてくれて、まるで焼きたてパンのような仕上がりになり、本当においしい。

我が家ではバルミューダを買ってから、“クロワッサンがおいしいね”とクロワッサン購入率が増えて、いいのか悪いのか・・という状態に(笑)。

また、私が焼いたパンを冷凍で保存していますが、冷凍パンも常温パンと同様に時間を増やすだけで上手にリベイクすることができます。冷凍した菓子パンを戻すのって非常に難しいんですが、バルミューダを買ってからはスチーム機能もあり、冷凍パンも焼きたてパンに戻るのが非常にうれしいポイントです。

家族に最高においしい状態の焼きたてパンをいつでもたべさせてあげられる。これは今までのトースターではかなわなかったこと。

 

味の違いはトーストではなく、菓子パンやクロワッサンを食べると歴然。バルミューダは家電量販店で試食会をやっていることがも多いので、味の違いが気になるという人はぜひ試食してみてください。

試食会情報は、バルミューダのツイッターや公式サイトでわかります。

 

使い方は簡単?

トースターといえば、パンを焼くとてもシンプルな家電。なのに何々モードといろいろあって、それぞれのパンに焼き時間が違うなんて覚えられるの?と思っていました。

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実際には、モードを選ぶつまみは 絵でかかれていて、こどもでも簡単。

時間は覚える必要がなく、前からはみえないトースター上部に、常温何分、冷凍何分と表示されています。基本的にはトースト、ピザトースト、フランスパン、クロワッサンの4つですが、それ以外の菓子パンあっためや揚げ物あっためは全部クロワッサンモードでまかなえます。

もちとグラタンは1300wで焼けるまでと簡単。

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誰にでも簡単に使えますが、時間表示が細かくは設定できず、30秒単位。つまみを右にまわすとライトが点灯し、点灯したところまでで時間指定したということになります。

数字が小さく、老眼だとやや見にくいというクチコミがありました。私はまだ老眼ではないので、見にくいということはありませんが、見にくい人にはみにくいかも。

 

色は黒?白?

色選びにはかなり迷いました。バルミューダの公式サイトやカタログでよく紹介されているのはブラックで、たしかに見た目は白よりも黒のほうがいい感じ。でも、我が家のキッチンは白の家電が多く、そこに黒を並べると合わないんじゃないかと白を選択。

買ってから、他の方のクチコミの“黒にしてよかった。まるで魔女の宅急便のパイをやくかまどみたい。”というのをみて、やっぱり黒にしたほうがよかったかな~とグラグラと心を動かされました。

でも、我が家のキッチンに収まっている様子をみるとやっぱり他が白なので、白にして正解。

キッチンが明るく広く見えます。

 

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魔女の宅急便にはなりませんが、白でも中に火がついている様子は他のトースターに比べて絵になるますね~。トースターの中の明かりの色があったかい。この明かりをみるだけで、“我が家によくきたね~”っと思っちゃいます。

 

一番買ってよかったと感じる点は?

市販では、3000円の価格帯のトースターが多いといいましたが、ついこの前まで我が家にあったのは、市販の中では高い方の10,000円ほどのトースターでした。

パナソニックのもので、トースト、冷凍、もちモードなどを選択できるようになっています。

冷凍パンと常温パンの違いもスイッチ一つで簡単にできるので、これこそ簡単で、失敗がないのですが、あくまで食パンのトーストをメインに考えられているので、菓子パンを焼きたてパンに戻すリベイク機能はありません。

菓子パンや前日の揚げ物は普通にやるとこげちゃう。

しかも日本の家電らしく、全面に文字が大きくわかりますく表示され、老眼でもばっちりみえますが、バルミューダに比べると生活感がありあり。

 

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私は生活の中で一番重要にしていることは“食”で、キッチンは私の一番の居場所なので、好きなものばかりに囲まれたい、居心地のよい空間にしたいと思っているのですが、バルミューダトースターがきたことで断然そんな空間に変わりました。

見た目がかわいく、あったかい明かり、カチカチというタイマー音、できあがりのシャリーンという音。釜からだしたばかりの焼きたての味、どれをとっても今までの家電にはありません。

 

キッチンの雰囲気がこれ一つで変わったことが一番買ってよかったと感じたことです。

 

今回、バルミューダトースターをギルトで1万円代で購入。

バルミューダは基本、値下げをしないという方針なので、どこでだいたいどこで買っても同じ値段なのですが、ここまで値下げされることはめったにないということで購入するきっかけになりました。

ギルトは楽天やアマゾンのセールで買うより安いときがありますので、とりあえず会員になっておくことをおすすめします。

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アマゾンでもたま~に安くなるようです。

 

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