カラーラの簡単お手入れ方法

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健康フライヤーカラーラは調理が簡単なだけじゃなく、お手入れ方法も簡単。

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揚げ物って調理そのものより後片付けのほうがめんどうってことがありますが、カラーラの場合、油の処理もなく、本体のお掃除も簡単です。

2021年2月現在、カラーラの後継機種、カラットフライヤーが販売されています。これから買うなら新機種がおすすめ → カラットフライヤーとは?

 

カラーラで調理が終わったらまずやること

カラーラは一見すると炊飯器のような家電で、調理中も火はつかわないし、油はねがするわけでもないので、さわると熱いという印象がありません。

なので、使いはじめの頃、調理がおわるとすぐに素手で触ってしまうということが何度かありました。さすがに200度を10分以上調理したあとのカラーラはかなり熱くなっているので、調理後は鍋つかみをつかって取り出します。

調理が終了したカラーラは電源プラグをコンセントから抜き、バスケットが常温になるまでさまします。

少しでもはやくさめるかなと中のバスケットを少しはずしてさまし、その後、本体全体をもちあげるとするっとバスケットがはずれて熱々のバスケットがとびでてきたのであわてて床に落としてしまったことがありました。見た目があつくなさそうなので慣れるまでついさわっちゃうということがたびたび。

調理中やけどするより、お片付けでやけどしそうです。おこさんのいる家では特にきをつけて!

 

お手入れ簡単 バスケットは外して洗えます

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常温に冷めたバスケット(上)、バスケットパン(下)↑は両方とも水洗いできます。どちらもフッ素樹脂加工されているので、こびりつきがちな焼き鳥のたれやから揚げの衣がついていても洗えばさっと落ちます。

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食材のかすが取れない場合は、バスケットとセパレーター(中の仕切り)をバスケットパンにセットしたまま中性洗剤を薄めた湯の中に10分間つけおきします。

今のところ、そこまでとれないということはありませんが、フッ素加工はいずれ寿命がきますので、どのぐらいもつのかがちょっと心配です。

 

本体のお手入れ

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本体から引き出しをぬいたところ。本体は布を中性洗剤を薄めたぬるま湯にひたして固く絞ってふきます。内側であってもバスケットからとびちることはなく、小さなホコリがあるぐらい。本体はほとんどよごれません。

この中に入って見上げると

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上に発熱体がついています。ここに食材のかすがついたときには、ブラシを使ってはらいます。

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外側もよごれていたら、軽くふくぐらい。調理はバスケットの中で行われ、調理中は後ろの排気口から熱風がでますが、それが原因で本体がべとべとになるってこともありませんので本体のお掃除はたまにすれば大丈夫。

お手入れはどんな料理をしてもそこまで汚れず、洗うだけ。

 

もしカラーラを使わなかった場合

揚げ物のお片付け、お掃除って大変。もしカラーラを使わなかった場合、

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油をこしたり、何度かつかった油を捨てようとおもうと環境にも負担をかけます。カラーラなら油の処理自体がありません。

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ガスコンロの油の飛びはねのお掃除、他換気扇もよごれるしキッチンの床などいろいろお掃除が大変なのに対して、カラーラは、バスケットの中のみ。キッチンは汚れないのがうれしいポイントです。

 

 

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