ブラーバジェットがきてリビングとキッチンの床がピカピカに。
つかってみてよかったこと、これは改善してほしいな~と感じた私の感想を紹介します。
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ブラーバ371jは公式アウトレットでかなり安く売っています。1日の販売数が限られているのか、午後には売切れのことも。午前中早い時間にチェックしてみて下さい。
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ブラーバジェットのメリット
- 床を水拭きするのは重労働 自動でやってくれるのはうれしい
- スタートボタンを押すだけ。操作が簡単
- 音が静かで、他の家事をしながら動かしても全く気にならない
- ホコリが舞い上がらない
- 使い捨てパッドは捨てるだけでお手入れ楽々
- 細かく振動させてお掃除するので自分で床拭きするのとかわらないか、それ以上にきれいになる
- 部屋の広さ、形状を把握して規則正しいパターンでうごき、ルンバよりお掃除が早い
- エラーが少なく掃除がスムーズ
- 小回りがきくので、テーブル下の脚まわりもきれいにお掃除してくれる
- ドライモードで髪の毛もきれいにとってくれる
- 細かいチリ、花粉などもきれいにとれるので、忙しいは掃除機なしでこれだけ
- ずっと充電しっぱなしじゃないのがいい(電源を切って収納できる)
- リビングや台所は掃除機よりも床拭き掃除の方がきれいになる
- さらさらで気持ちいい。裸足で歩きたくなる
- ルンバに比べてお値段が安い
ブラーバジェットのデメリット
- 市販の床拭きシートが使えない(ブラーバ300シリーズは使える)
- お手入れは楽だが、使い捨てシートは値段が高い
追記:解決しました→ブラーバジェットに市販のウェットシートをつける方法
ブラーバジェットをつかってみた口コミ
ブラーバジェットを買おうかなと思ったきっかけは、夏休み、こどもたちが裸足でフローリングの上を歩き回るのでべたべたに。床全体が汚くて、床をちょっと拭いてみたら真っ黒。
拭き掃除をするのがいいのはわかっているけど、かがんでリビング、キッチン全体を拭き掃除するのは大変。自動でやってくれるのは、本当に楽です。
噴射した水でびしょびしょにならないの?
ブラーバを買う前に私が気になっていたことが、水を噴射させてお掃除するけど、お掃除後半になったら、パッドもびしょびしょになって床がびしょびしょにならないのか?ということでした。
使い捨てパッドは、何層にも重ねられていて、かなり水を吸ってくれますので、掃除は前半、後半にかかわらず、パッドで拭けば水でびしょびしょにはなりません。ただ、湿気の多い日で乾きにくい日は拭き跡がが消えるのに少し時間がかかる日もありましたが、気になる程度ではありません。
また、いろんなものに水がかからないのかも心配でしたが、先にすすんで、障害物がないことを確認、そのあともどってそこに噴射するため、なにかに水をかけるということはありません。
ルンバとブラーバどっちがいいか?違いは?
少し前にルンバのモニターをさせていただき、自動で掃除機をかけてくれるというのを体験しましたが、ルンバは人がいないときにお掃除してくれるもの。自分がいるときにつけていると音もうるさいし、自分自身もじゃまになったりします。そして目の前にゴミがあるのに、すってくれない様子をみるとイライラ。
コンセントに絡まったり、いろんなものにぶつかってエラーが多発するので、便利なのですが、自分でやったほうが早いわってこともあります。掃除機って自分でかけてもそこまで労力はつかいませんしね。さらに、ルンバは髪の毛がブラシやタイヤにからまったりお手入れにも多少時間がかかりますが、ブラーバは最初にパッドが通るので、パッドにすべてくっつき、捨てるだけ。お手入れ簡単。
お外で働く女性には、かなり便利かもしれませんが、自宅で仕事をしている私にとっては、いないときに掃除するっていう時間があまりありませんでした。
拭き掃除ってなるとやっぱり労力がちがいます。かがんで広い範囲をぞうきんがけをすると、腰も痛くなるし、時間もかなりとられます。汚れた雑巾はきれいに洗わないといけないし。
その点ブラーバはつらいともいやともいわずせっせと床拭き掃除をしてくれます。ルンバより掃除できる範囲が狭いからか、最大範囲を規則正しくきれいにお掃除してくれて、自分で掃除する以上にきれいにしてくれるので大満足。
ルンバの最新機種が10万円近くするのに対して、ブラーバは3万円代と安い。吸うのに電気を使うんだと思いますが、拭き掃除は移動のみなので、そこまで充電(電気代)もつかわず、ジェット噴射の音は多少気になりますが、静か。全く床拭きは掃除機で掃除するよりずいぶんきれいになり満足度が全然ちがいます。
ルンバは2センチの段差は乗り越えます。これは部屋から部屋へ掃除機が移動してくれるので便利ではありますが、コードや床にちらばっているものにものりあげて無理にすったりするので、からまったりエラーが多発する原因となります。
ブラーバは、カーペットのような段差があれば、感知してさけますので、あれこれ片付けなくても障害物があればそのまわりをくるーとまわって上手にお掃除してくれます。ルンバに比べてお掃除がやさしい。
ルンバかブラーバどちらがいいかはライフスタイルにもよりますが、家にいることが多い方にはブラーバの方が便利だと思います。
ブラーバ300シリーズとブラーバジェットどっちを買うべき?
ブラーバジェットの前機種、ブラーバ380j(371j)という掃除機もあります。
ブラーバ380jはジェット噴射しないために音がほぼしないという静かさ、高さ5ミリ低くよりせまい家具の下に入れる、市販のクイックルワイパーの安い消耗品が最初から使える
仕様になっているなどジェットよりいいところもたくさん。私は、380j(371j)の方が使いやすいと思っています。どちらを買うべきか迷っている方は、
水拭きロボットブラーバ371j(380j)とブラーバジェットの比較・違い・どっちがいい? を読んでみてくださいね。
ブラーバを買った人の半数以上が、家にいるときに、家事をしながら使用しています。また使用頻度は週1~5で使っている人が全体の90%以上で、週1回以上は床掃除すると家がきれいになると実感されている方が多いのではないでしょうか?
我が家では2~3日に1回使用するとリビング、キッチンの床が驚くようにきれいになりました。掃除機で掃除しているだけだと、細かい砂のようなチリを十分にすいとることができません。
ほとんどの方がウェットモード(水拭き)で使用されていますが、ドライモードもかなりおすすめです。乾いた布で床を一掃するとフローリングの溝にはいったこまかい塵や髪の毛、部屋の隅のホコリをきれいにしてくれて、床がさらさらになる。
パッドをすてるときにその汚れをみると、今までこんな床だったんだ・・とぞっとします。
目にみえてゴミがとれるのと、排気がなくきれいな空気でサラサラの床を実感できるので、満足度はかなり高いです。皮脂などのべたべたは一度できれいになることが多いですが、台所の油汚れで黒くなった床は日々掃除を重ねるたびに徐々にきれいになっていきます。
目に見えて実感できるのがいいですね。
デメリットは、使い捨てパッドはかなり便利なんだけど、コスパを考えると毎日の家のお掃除に1回120円というのはちょっと高いのではないかと。工夫して、市販のウェットシートをとりつけて使うこともできますが、元々そんな仕様になっていないため、やっぱり使い捨てパッドの方がズレもなく、きれいに掃除ができます。使い捨てパッドのお値段がもっともっと下がればいいのになと思います。
満足度は95点です。
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ブラーバ371jは公式アウトレットでかなり安く売っています。1日の販売数が限られているのか、午後には売切れのことも。午前中早い時間にチェックしてみて下さい。
【ブラーバジェットと従来型のブラーバの比較】
■水拭きロボットブラーバ371j(380j)とブラーバジェットの比較・違い・どっちがいい?
【ブラーバ371j(380j)関連記事】
■ブラーバ371j(380j)パッドとクロスの種類とお掃除方法の違い
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■床拭きロボットブラーバジェットの3種のパッドの拭き方の違いと値段
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