簡単!プレッシャーキングプロの使い方

プレッシャーキングプロの使い方 家電
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電気圧力鍋“プレッシャーキングプロ”は使い方がとっても簡単なので、高齢者や子ども、家電の操作が苦手な女性など誰でも簡単に使いこなすことができます。

操作するのは、料理の種類調理時間を指定する2ステップ。それだけ指定すればすぐに調理が開始します。

プレッシャーキングプロを使う前の注意、フタの開け方、閉め方、圧力切替バルブの設定方法、調理の設定方法、調理にかかる時間について詳しく紹介します。
 

2019年8月、プレッシャーキングプロがリニューアルされてクッキングプロに生まれ変わりました。
新商品に興味ある方はこちら → クッキングプロの使い方

 

プレッシャーキングプロ 使う前の注意

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使い始める前に、電源コードを本体に接続すると、前面パネル(コントロールパネル)のLEDが点灯します。この差し込み口がやや甘く、しっかり差し込まないと、一瞬点灯するだけですぐに消えてしまいます。

初めて使った時に、何度もパネルのLEDが消えてしまいましたので、気をつけてください。

 

公式サイトはこちらから→プレッシャーキングプロ

 

 

プレッシャーキングプロのフタの開け方・閉め方

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プレッシャーキングプロは電気圧力鍋です。普通の圧力鍋と同じようにフタは本体にはくっついておらず、外れます。

本体とフタに『v』マークがついていますのでマークを合わせるとフタが開き、材料を入れ、ぴたっと止まるところまで閉めて調理を開始します。

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材料は入れすぎ厳禁!

加圧調理をする時には材料と水の送料をMIN線より上までいれ、MAX線を越えないようにします。

プレッシャーキングプロで作れる量

米・・・・・・・2~5合
豆類・・・・・・800cc(600~700g程度)
乾麺・パスタ類・・・400g程度

 

プレッシャーキングプロ 圧力切替バルブの設定方法

加圧調理をする場合は、圧力切替バルブを密閉に設定します。

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フタの上部についているこちらのバルブを本体についている△に二重丸マークをあわせると密閉状態に

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△に湯気マークをあわせると蒸気が排出します。温め直し、保温に使う(圧力をかけずに調理をする)時には、こちらに設定します。

 

調理後、圧力は、勝手に下がり、保温へと切り替わります。急いでる時には、圧力切替バルブを(加圧の◎マーク→湯気マークに)回して蒸気を強制的に排出することができます。

その際には、蒸気が急に吹き出し、危険ですので、軍手をはめるか、ふきん等でバルブを覆ってやってみて下さい。

プレッシャーキングプロの調理の設定方法

プレッシャーキングプロでパネル操作するのは、

①料理の種類を選択

  • シチュー・スープ
  • お米
  • 下ごしらえ・肉
  • パスタ

の中から一つ選ぶ

②調理時間をプラス、マイナスボタンで選択

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スタートボタンはありませんが、2つを指定すると自動的にスイッチが入り、調理が開始されます。

 

料理ボタンと時間は、取扱説明書や別売りの『おまかせレシピ100』に記載されています。

レシピ本を持ってなかったら調理できないかといわれたら、そんなこともなく、取扱説明書に十分例がのっていますので、似たような料理は、似たような設定にすれば、なんとなくでもいけます。

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電源が入ると、予熱中は、前2つのLED表示部分がぐるぐる回ります。

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予熱が十分になり、圧力が上がってくると、圧力表示ピンが上がります。

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加圧料理が開始されると真ん中の『:』マークが点滅し、残りの調理時間が表示されます。例えば上の写真ですと今は3ですが、2→1とすすんで、出来上がるとピピピッと電子音が3度なって完了。

 

できたての時には、圧力がかかったままなので、すぐには開けません。勝手に減圧がはじまり、自動で保温機能に切り替わり、料理を24時間保温します。

 

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保温しないよ、もうやめるよという時には、キャンセルボタンを押して終了。ピンが下がってからフタを開けます。

予熱の時間と圧力が下がる時間

調理にかかる時間は、「設定時間」+「20~40分程度」になります。

スイッチが入ってから

①圧力を上げる(10~20分程度)

②加圧調理(設定時間)

③減圧中(10~20分程度)

圧力表示ピンが下がったら調理完了。

 

ショップジャパンの公式サイトでは、調理時間が最大10分の1に短縮されます!とうたっていますが、実際お米を炊くとしたら、圧力を上げるまでに約10分+加圧6分→減圧10分で26分。

炊飯器の早炊きと変わらないですね。

ただ、スイッチを入れてから消えるまで、となりでついてなくていいという意味では家事時間は短縮されます。

 

使い方は、とにかくシンプルで簡単。

購入はこちらから→プレッシャーキングプロ

 

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