2016床拭きロボットブラーバ371j(380j)には(水拭き)用、ドライ(乾拭き)用2種類のパッドとクロスがついています。
2種類のパッドとクロス、それぞれの拭き方の違いについて紹介します。
ブラーバ371j(380j)クリーニングパッドとクロスの種類
ブラーバ371j(380j)のクリーニングパッドがこちら
ドライ・・白い布+裏が水色のパッド
ウェット・・水色の布+水が入れられるパッド
ドライクロスはキメが細かく、
ウェットクロスはタオル地のようにふかふか。水拭きしても適度に濡らして、床がびしょびしょにはなりません。
ブラーバでお掃除する人の中ではウェットモード(水拭き)が人気だそうですが、乾ぶきすると掃除機では取り逃している髪の毛やこまかい塵、ほこりもとってくれてどちらもなかなか良いです。
乾拭きしてから水拭きすればもう掃除機をかける必要はなくなります。
購入はこちらから
iRobot公式アウトレットで安くなっていることがあります(1日の台数が限られているのか午後からは売り切れのことも。午前中にチェックしてみてください)
ドライはまっすぐ、ウェットは左右に振りながら進む
ドライモードのボタンを押すとまっすぐ長い廊下を雑巾がけするように進みます。
ウェットモードは人の手でこぼれたものを拭くかのように、ゴシゴシ左右に振りながら進みます。
ジェット噴射しながら進む『ブラーバジェット』では、お掃除の仕方はパッドを変えると自動で認識しますが、『ブラーバ371j(380j)』では、まっすぐ進むか、左右に振りながら進むかは、ボタンで決定されますので、ボタンを押し間違えるとパッドはドライでも、ウェットスタイルで左右に振りながら進むこともありえます。
進み方に関して好みですね。広くてモノが置いてないスペースならダーと直進して進むほうが効率が良いように思います。
ドライとウェットは掃除できる広さが違う
ドライとウェットは掃除できる広さが変わってきます。
ウェット 約20畳(ノーススターキューブ1コ使用時)
ブラーバ371j(380j)でのお掃除は、パッドをつけてスイッチを押すだけ。パッドごとの最大掃除範囲を拭ききったら自動で止まって終了します。
部屋の形状や家具の配置、室温などによって多少範囲は異なるようです。我が家は1階だけで26畳ぐらいありますが、ウェットで全面いけますよ。充分です。
ウェットでもドライでも音が静かなので、家にいるときに使っても全く問題ありません。
ブラーバ371j(380j)クロスのお値段
ブラーバ371j(380j)のクロスは消耗品です。
くたびれてきたら、公式サイトや家電量販店で購入することができます。クロスの値段は
ブラーバ300シリーズのクロス 3枚 1,944円
ドライ1枚とウェット2枚 と ウェット3枚 タイプがあります
市販のウェットシートを装着できます
ドライパッドには、市販の安いウェットシートを装着することもできます。
ウェットシートを使うと毎回使い捨てで、クロスを洗う必要もなくお手軽です。
購入はこちらから
iRobot公式アウトレットで安くなっていることがあります(1日の台数が限られているのか午後からは売り切れのことも。午前中にチェックしてみてください)
ギルトというファミリーサイトでも4ヶ月に1回ぐらいセールしてます。さらに10%offクーポン、新規会員クーポンを使えば公式アウトレットよりも安く購入できます。(現在2017.3.7までアイロボットセール中)
ギルト会員の紹介で新規会員登録(もちろん無料です)をすると、3,000円以上のお買い物で使える2,000円クーポンをもらうことができるので、もしまだ会員になっていない方はよかったらこちらから登録してみてください↓
>>GILT(ギルト)の会員登録はこちら(2,000円分クーポンがもらえます)
【ブラーバジェットと従来型のブラーバの比較】
■水拭きロボットブラーバ371j(380j)とブラーバジェットの比較・違い・どっちがいい?
【ブラーバ371j(380j)関連記事】
■ブラーバ371j(380j)のパッドとクロスの種類とお掃除方法の違い
【ブラーバジェット240関連記事】
■床拭きロボットブラーバジェットの3種のパッドの拭き方の違いと値段
この記事は、レビューポータル「MONO-PORTAL」にトラックバックしています