ディスプレイを搭載したスマートスピーカーLINEの『Clova Desk』をお試しに使っています。
Clova Desk(クローバデスク)ってどんなもの? サイズは? 付属品は? など詳しく紹介します。
Clova Desk(クローバデスク)とは?
Clova Desk(クローバデスク)は、ディスプレイを搭載したスマートスピーカー!
スマートスピーカーは、AIスピーカーとも呼ばれ、インターネットや家電の操作を音声のみで操作できるもの。
スマートスピーカーといえば、GoogleのAI「Googleアシスタント」を搭載した、『Google Home』やAmazonのAIアシスタント「Alexa」を搭載した、『Amazon Echo』などが有名ですが、
メッセージアプリでおなじみのLINE発のAI「Clova」を搭載したスマートスピーカー『LINE Clova』もあります。
『OK Google 』や『ねえ アレクサ』という代わりに『ねえ クローバ』という呼びかけに反応し、レシピを見たり、動画をみたり、音楽を聴いたり、天気や翻訳、ニュース、LINEの送受信、無料通話までこれ1つで実現できます。
『Clova Desk』は、LINEのAIアシスタント「Clova」を搭載し、音声で操作することができるスマートディスプレイです。ディズプレイがついていることが大きな特徴です。
ディスプレイはタッチパネル操作もできるので、声でも手でも操作できます。
Clova Deskの付属品
Clova Deskを購入したときに本体の他、ついている付属品がこちら。
- Clova Desk本体
- ACアダプタ
- 説明書
- 呼びかけ例一覧
取扱説明書は紙1枚で、最低限、セットアップのことだけが書いてあります。セットアップができたら、あとは、『ねえクローバ、○○して』など呼びかけるだけ。
呼びかけ例のカードが1枚ついているので、まずはそのとおりやってみます。やっているうちにいつの間にか使えてたという感じ。
使い方をさらに詳しく知りたい場合は、
LINE Clovaアプリ>設定アイコン>ヘルプ
でも紹介されていますし、LINE Clova 公式アカウントをLINEでお友達追加すると、AIアシスタント『Clova』の新機能他、使い方を毎日1回ずつ、全5回で送ってくれます。
使い方は本当に簡単♪
詳しい使い方については、別のページでまた紹介しますね。
Clova Deskのスペック
商品名 | Clova Desk |
商品サイズ | 181.0 mm × 104.5 mm × 173.0 mm |
重量 | 915g |
色 | ブラックとホワイトの2色展開 |
ワイヤレス | WiFi IEEE802.11 a/b/g/n/ac , 2.4GHz/5GHz Support Bluetooth 4.2(A2DP, AVRCP, SPP) |
バッテリー | 3000mAh / 3.7V 内蔵バッテリー |
カメラ | 5メガピクセル |
画面 | 7インチWSVGA(1024 × 600)タッチ付き |
スピーカー | 20W(Full-Range Speaker ×2) |
IR Blaster | 搭載(送受信機1、送信機2) |
対応OS | Android 4.4以上/iOS 10.0以上 |
IR Blaster | 搭載(送受信機1、送信機2) |
マイク | Analog 2 inner MIC |
電源 | 9V / 3A DCジャック |
値段 | 27,540円(税込) |
バッテリーを内蔵しており、フル充電した後は、つけっぱなしで音楽を聴いていても4時間ぐらいもちます。コンセントのない場所でも使えます。
料理をするときには、キッチンに置いておくと、レシピが見れるのは便利ですよ。
寝るときには寝室に、朝アラームで起こしてもらったらリビングへ。コンパクトで軽いので、家中どこでも簡単に運べます。
画面もスマホより大きくて見やすいし、スピーカーの音質もいいので、YOUTUBEを見るにも音楽を聴くにも快適です。
また、カメラがついているので、写真も撮れますし、ライン電話でテレビ電話もできます。遠く離れたおじいちゃん、おばあちゃんとも顔をあわせて毎日しゃべれますよ。
小さいのにこれ1つでいろいろできるのが楽しいClova Deskです。
Clova Deskが使える環境
Clova Deskを使うには、
- Wi-Fi環境があること
- スマホがあること
が条件です。
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