クイジナートのフードプロセッサーで上手にパン生地をこねるコツ

フードプロセッサー
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私の2012・買って良かった暮らしにイイモノランキングに見事ランキングインしたクイジナートのフードプロセッサー。

クイジナートのフープロはパワーが違うのでパンをこねるのも数分♪

ただし、ホームベーカリーと違ってコツがいります。

クイジナートのフードプロセッサーでパン生地を上手にこねるコツについて紹介したいと思います。

まずは動画をご覧ください。

再生時間:1分59秒

コツをつかめればどんなパンも思いのまま♪簡単につくれます。

コツその1:水分は後から入れる

クイジナートのフードプロセッサーの説明書にもかかれていますが、水分は回転させながら、シンプルカバーの小さな口から少しずついれます。水だけじゃなく、牛乳、卵、ヨーグルト、ハチミツなどもこれに含みます。

また、フードプロセッサーは非常に熱くなるのが早いため、水は夏は氷水、卵は冷蔵庫から出したてを使います。

 

コツその2:ドライイーストの入れ方に工夫

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ドライイーストはぬるま湯に溶いてから使います。このときに使う水は規定の水分量の中から少しとりだして使います。

ドライイーストを溶いたら、材料の中にいれ、粉をすこしかぶせてからスイッチオンです。

 

コツその3:バターは冷やしてきざんで

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フードプロセッサーでパンをこねると約2分でこねることができます。バターを塊で入れるととけきれないままになってしまうので、キンキンに冷えたバターを細かく包丁で薄切りにします。

バターがとけやすいようにと常温にはしない。溶けすぎます。

バターをいれるタイミングは材料をいれて、まわしてから1分半後。一度とめて、ふたをあけて入れます。

バターが多すぎる(粉の量の10%を超える)とまざりにくいので、10秒かけたら、だして、まぜて、10秒かけたらだして、まぜて・・・を繰り返します。

コツその4:その他の注意点

フードプロセッサーは熱くなりがちなので、夏はバターも冷やしますが、粉も冷やします。水は氷水。

レーズンやくるみなどはくずれがちなので、10秒以内でパレスで様子をみながらそーとやります。

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それさえできればどんなパンも簡単にこねられ、こねるためだけにつかっていたホームベーカリーよりもかなり使えます♪

ぜひ使いこなして下さいね。

私が使っているフードプロセッサーはこれです

 

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コメント

  1. nattyan より:

    ああ そう言えば なんかケーキ小屋にあったかも (^^;)

    すごいな ニャーさん 動画いいよ~!! なかなか
    動画のコツ ニャーさんに教わらないと

    ニャーさんの焼くパンは、いつも美味しそうだね!

    • ニャー より:

      nattyanさん
      コメントありがとう~。
      動画もパンもほめてくれてありがとう。
      パンを作りながら動画をとるのは、大変危険です。カメラが落下したり、パン生地がカメラについたり・・・(笑)。

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