自家製バジルペーストの作り方と冷凍保存する方法

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家のお庭でバジルを育てています。

夏の間バジルペーストを使って、何度もバジルスパゲッティを食べましたが、うちの子たちがこれが大好き。冬になってもバジルスパゲッティが食べたい!というのですが、市販のバジルソースを買ってもなんか味がいまいち。

結局、旬の夏だけバジルスパゲッティを食べていたのですが、お友達に、“冷凍したら一年中食べれるよ”と教えてもらい、初めて冷凍してみることにしてみました。

 

バジルの育て方

バジルペーストを作るには、バジルがたくさんいります。なので、バジルは種からそだてています。種は一袋で100円ぐらい。とってもやすく、たくさん入っているので、全部まくと食べきれないほどできます。

 

苗で買うよりずっとお得なので、ぜひ種から育ててみてください。

ただし、育て方にはちょっとコツがあり、気温が低すぎると発芽しません、なので、5月~6月の気温が安定してきたころに種をまきます。

その頃、ちょうど、虫がたくさんいるので、小さい双葉が食べられてしまいます。なので、小さい間は、二階のベランダなど、できるだけ虫がこないところでそだてるか、網をかけて育てます。

少し大きくなると虫もつきにくくなるので、我が家では地植えにします。そのまま植木ばちやプランターでも育てることができます。

 

ちょっと時期をずらして種を植えると長く食べることができます。5月、6月、7月などちょっとずつずらして種をうえ、今あるのは7月頃種を植えたバジルです。

 

バジルペーストの作り方

バジルはバジルペーストにするとすごくおいしい。いろんな料理に使えます。

バジルペーストの作り方は、

必要なのは、バジルの葉、にんにく、くるみ、オリーブオイル、塩のみ。

くるみの代わりに松の実と書いてるレシピもありますが、高いので、我が家ではくるみにしています。

分量は適当。バジルはボールに1杯、にんにく1片、くるみ大さじ1~2、塩小さじ1、オリーブオイル適量をめやすに本当に適当にやっています。

 

オリーブオイル以外の材料をクイジナートのフードプロセッサーに入れて、回しながら、ちょっとずつオリーブオイルをいれていきます。

 

あっという間にこんなバジルペーストができあがります。分量はこれをなめてみて、塩味がきちんときいているか、にんにくの香りがするか、ペーストになるぐらいのオリーブオイルの量が足りているか・・など味見をしながら量を加減して作ります。

粉チーズがはいったレシピもありますが、私は料理をつくるときに粉チーズを加えています。

 

熱湯消毒したビンにつめて冷凍保存するといいそうなのですが、そんなちょうどのサイズのビンがないので、(一度につかいきりたいので、やや小さめのビンがほしいけど)ジップロックの袋に空気を抜いて1回使い切り分ずつ冷凍保存しました。

バジルは空気に触れると色が悪くなるので、ビンにつめるときには、一番上にバジルが空気がふれないようにオリーブオイルで密封しますがそれよりこの方法の方が簡単だし、冷凍庫での場所もとりません。

 

今、バジルがとれる最後の時期なのか、近所の地元野菜が並ぶコーナーのところにいつもバジルが山盛り100円で売っています。

バジルを家で育てない人も、そういうのを探してやってみてくださいね。

自宅のバジルとちょっと買ったバジルもあわせて、大量に冷凍保存していますよ~。これで冬にもバジル料理が食べれそう♪

 

バジルペーストを作るには、フードプロセッサーが便利です。

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