ベルメゾンマンスリークラブの30分で作るシリーズ、ひんやりスイーツ、カレーに続きまして、『30分で焼き菓子』を取り寄せて作ってみました。
自分で作るクッキーより見た目も味も本格的で、なかなかよかったです。お菓子作りというと大変なイメージがありますが、キットになっているので、簡単。夏休みなど子どもと一緒にお菓子作り、ちょっとした気分転換におすすめですよ。
30分で焼き菓子とは？
ベルメゾンで販売している、３０分で焼き菓子とは、材料を混ぜて型に入れて（形づくって）焼くだけ♪の簡単キット。
日本ヴォーグ社が企画・運営する「HAPPY COOKING」がレシピを監修。簡単でわかりやすいレシピ。ベースとなるミックス粉には国産小麦を使用しています。
マンスリークラブの商品なので、中身は選べず、マフィン・クッキー・ブラウニー・ビスケット・パウンド・マドレーヌの6種類の中から、毎月1種類が届きます。
購入はこちらから→３０分で焼き菓子
30分で焼き菓子 キットの中に入っているものと自分で用意するもの
今回はパンプキンクッキーのキットが届きました。
中に入っているのは、
- クッキーミックス粉
- かぼちゃパウダー
- パンプキンシード
- レシピカード
自分で用意するものは、無塩バタ80ｇと卵黄1個です。
30分で焼き菓子 作ってみました
レシピを見て作ります。基本は、混ぜる→形作る→焼くの３ステップ
まずは、バターをクリーム状にします
その上に、クッキーミックス粉
かぼちゃパウダーをいれてよく混ぜます
レシピでは、ベルメゾンで別売のシリコンボウルに入れて混ぜていましたが、うちにあるボウルで、手で混ぜてみました。
麺棒で16×12センチの長方形に伸ばして、包んで冷凍庫で５～10分冷やします。
冷やした生地をカットして、天板に並べ、パンプキンシードをトッピングし、180度のオーブンで約20分焼いたら出来上がり。
できあがり個数は12個です。見た目もお店で買ったみたいで、お客さんが来た時に焼きたてクッキーをだしてあげると喜ばれそうだな～と思いました。
30分で焼き菓子を作ってみた感想
ベルメゾンの30分シリーズ。30分でということですが、レシピによると混ぜて形作って、冷やすまでで10分という計算。
ところが、途中、生地を包んで冷凍庫で冷やす時間が５～10分ということで、完全に時間が足りない。結局なんだかんだで45分ほどかかりました。
まあ許容範囲ですけどね。
私は普段からお菓子作りをする方なので、簡単でレシピもわかりやすいなと思ったのですが、もう少し詳しく書いてほしいというクチコミもありました。
他の方のクチコミでは
- レシピをもうちょっと詳しく書いてほしい
- 月に１回届くシステムだけど、クッキーの次にクッキーが来たりとローテーションがいまいち
- バター使いすぎ
といった意見もありました。
逆によかったのは、レシピには、ミックス粉を使わない市販の材料でも作れるレシピがのっていて、今後家で作りたいと思ったときには、キットを買わなくても薄力粉やベーキングパウダーで作れるようになっているところです。
お菓子作りはやってみたいけれど、どんなのが簡単なのかわからない、材料を１からそろえるのが大変、という方におすすめですよ。
次の月、8月のキットはいちごパウンドでした
このキットは、かぼちゃのクッキーより簡単で、混ぜて→焼型にいれて→焼くだけ でした。その為、30分かからなかったです。30分ちょっとオーバーするものもあれば、30分未満でできるものがあるんですね。
ほんのりいちごの香りで味はと～ってもおいしかったです。
9月に届いたのが、ワッフルシュガーのかりかりスコーン
ほろりと軽い食感のスコーン。上にのっているワッフルシュガーがカリっとしておいしい。娘のお友達が、お稽古事をやめるということで、数個をラッピングしてプレゼントしました。お手製にしては、本格的でギフトにもいいですね。
購入はこちらから→３０分で焼き菓子
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