最高峰のエクストラバージンオリーブオイル“バリアーニオリーブオイル”をモニターさせていただきました。
まるでワインのようなこの外観！中身もすごかったですよ。
バリアーニオリーブオイルとは？
バリアーニオリーブオイルは、イタリアから米国カルフォルニア州・サクラメントに移住したバリアーニファミリーが作る最高峰のエクストラバージンオリーブオイル。リッツカールトンホテルのレストランでも使われている極上のオリーブオイルです。
バリアーニオリーブオイルの原料は無農薬栽培されたオリーブ。オリーブの実が傷つかないようにすべて手摘み。
全行程で空気と光を遮断してつくられているので、味の深みが違います。風味、酸度、フルーティーさどれをとっても上質で味にくせがないオイルです。
上質なオリーブオイルの見分け方
中にはいっていた紙に、極上のオリーブオイルの条件が書かれていました
１．口に含んでそのままおいしく飲めること
飲めなければ酸化しているそう。バリアーニオリーブオイルは抗酸化成分が多く溶け込んでいるため酸化しにくいオイルです
２．手の甲に塗って、５分以内にしみこむこと
混ざりものが入ったオイルはいつまでもお肌に浸透しません。バリアーニオリーブオイルはすばやく浸透するオイルです
3.しっかりした遮光瓶に詰められていること
プラスチック瓶は油でプラスチックをとかし有害物質をだすおそれがあります。また、透明瓶はオリーブオイルの酸化を促進します。
４．酸化を防ぎ、おいしさを逃がさない製造工程を保障していること
バリアーニオイルは非加熱、無ろ過、空気と紫外線を完全遮断しています。
以上４つの条件をみたしていて、バリアーニオリーブオイルは極上のオリーブオイルなんです
オリーブオイルはどんな料理につかえるの？
日本ではサラダ油が一般的で、どんな料理にも使っている人が多いですが、食の安全セミナーなどで、サラダ油ほど危険な油はない・・と言われました。透明のペットボトル容器にはいっていて、酸化はしまくりだし、中にはいっているそれ以来私はサラダ油は使わず、なたね油を使っているのですが、なたね油のかわりにオリーブオイルでもいいそうです。
すべての料理に使えるのが、オリーブオイル。
卵焼き、炒め物、天ぷら、唐揚げ・・など揚げものに使うとカラッとあがり、おいしくしあがります。
よりオリーブオイルの素材を生かせるとするなら、そのままドレッシング、カルパッチョ、にかけて、パンにつけてそのまま食べるのがいいと思います。
バリアーニオリーブオイル美容にも使えます
化粧品でもオリーブオイルはよく使われていますよね。このバリアーニオリーブオイルも美容に素晴らしい効果があるそうです。人の皮膚に最も違い天然オイルで、植物油の中では唯一化学処理を一切必要としない、１００％果実成分であることからもわかります。
・お風呂上がりに全身に
・濡らした髪の毛にオイルを・・
・爪のお手入れに・・
などいろんな使い道があります。美容としてのオリーブオイルはいろいろ入っていることも多いので、肌が荒れやすい人はオリーブオイルを使った方が安心です。
長女がバレエの発表会で化粧をするのですが、その下地にもオリーブオイルを塗っています。皮膚が弱い子ですが、オリーブオイルをぬると化粧のりもよくなり、かゆみも軽減します。
市販のオリーブオイルとの違い
市販で買ったオリーブオイルとバリアーニオリーブオイルを比較してみました。
スーパーで買ったものよりバリアーニの方が色が濃い。香りもバリアーニの方がフルーティな香りがします。
なめてみると、全然ちがう～。スーパーの方は“油”を感じます。舌触りも味も油っぽい。いっぽう、バリアーニは、油というよりさらっとしていてワインのようなさわやかさがありました。
そして、バリアーニは少しからみを感じます。辛みの正体は抗酸化物質のポリフェノールです。ポリフェノールが多く含まれているということは、オリーブを収穫してから絞るまでに時間をかけなかったこと、製造過程でオイルに熱をかけたり、空気に接触させたりして参加をさせなかったということ照明しています。
まずはガーリックトーストで食べてみた
まずはシンプルにバケットにかけてガーリックトーストにしてみました。
作り方は、簡単で1センチ幅ぐらいにカットして、オーブンまたはトースターにならべます。1分ずつぐらい両面をあぶって、カラッとさせます。
ガーリックパウダーとマジックソルト、バリアーニオリーブオイルをかけて、180度のオーブンで約10分（中の様子をみながら適当で）
おいし～いガーリックトーストができました。軽くて、香りがよくいくらでも食べれましたよ。おいし～。
その他、バリアーニオリーブオイルをおいしく食べる方法
他にもバリアーニオリーブオイルでいろんな料理を作ってみたよ。どれもとってもおいしかった。
オイルサーディンのサラダ
サラダ菜+トマト+塩+スライスたまねぎ+レモン+オイルサーディンを下から順番にならべ、最後にこしょう、バリアーニオリーブオイル、醤油をかけてできあがり。
これ、母が教えてくれた我が家の定番メニューですが、バリアーニを使うことで、味がさらにおいしくなりました。
ペペロンチーノ風味のスパゲッティ
鷹の爪とバリアーニオリーブオイル+塩、しょうゆで味付けしたスパゲッティ。
ペペロンチーノもあぶらっこいのがありますが、香りがよくさらっとしたおいしいスパゲッティに仕上がりました。
ミネストローネ
最後にバターをいれて作るところを最後にオリーブオイルをたらしてみました。香りが違う。風味が違うそんなミネストローネになりました。
バナナタルト
バリアーニオリーブオイルの公式ページにオイルをつかったレシピが紹介されています。ちょっと大人むけなレシピが多かったのですが、お菓子も紹介されていましたので、それをヒントにバナナタルトをつくってみました。
なかしましほのまいにち食べたい“ごはんのような”ケーキとマフィンの本を参考に、なたね油をオリーブオイルにかえてつくってみたら・・これがおいしい～。このバリアーニオリーブオイルはフルーティな風味がするオイルですよね。だからお菓子に使うと最高です！
香りがよく、よりフルーティーなタルトができあがりました。これがめちゃくちゃおいしい。ぜひバリアーニオリーブオイルを買った人はお菓子づくりに使ってみてください。
お菓子のバターや油のかわりに代用すればOK！
バリアーニオリーブオイルをつかってみた感想 まとめ
オリーブオイル大好きな私ですが、オリーブオイルにもそれぞれ、こんなに上質なものがあるんだ～と思うようなオイルでした。
イタリアンはもちろん、いろんな料理に使っていこうと思います。これを使っただけで、料理の腕があがった？と思うぐらいおいしくなります。
しかも、心臓病、高血圧、動脈硬化、アンチエイジングなどによいといわれるので、おいしいだけじゃなく健康にもうれしい効果が期待できそうです。使うのがもったいないけど、ついつい使っちゃいそうです。
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