ツインシェフを使ってわかったメリット・デメリット・口コミ・評価・レビュー

ツインシェフ お手入れ方法 家電
【PR】このサイトはプロモーションを含みます

ツインシェフを使ってみて気づいたことがありました。

ツインシェフを使うメリット、デメリット、使ってみた口コミ・評価を紹介します。

 

 

 

ツインシェフを使うメリット

  • ごはんとおかずが一度に作れる
  • 最大で4品同時に調理できる
  • 鍋が大きいので4人家族でも充分使える
  • 火を使わないので安心・安全
  • ふたを閉めて調理するので、周りが汚れない
  • 調理中の洗い物が減る
  • 調理中・炊飯中の音が静か
  • ほったらかし調理が可能
  • 夏でも部屋が暑くならない
  • チャーシューや煮込み料理が手間なくできる
  • 炊飯器と同じでお手入れ簡単
  • タイマー予約で熱々が食べれる
  • 時間や温度を設定して低温調理も可能
  • 災害時(ガスが来ない時)にも使える

ごはんとおかずが同時に、最大4品作れます。例えば、鍋でピラフと中華スープ、上でしゅうまいと蒸し野菜が作れます。

これだけ作ろうと思えば、お鍋も、その調理途中の洗い物もたくさんでます。その点、ツインシェフを使えば、お片付けも簡単。

同時に並行して調理でき、さらに、つきっきりでいる必要がないので、キッチンに立つ時間も減り、家事時間の時短にもなります。

また、圧力鍋でもないので、音がとっても静か。

赤ちゃんがいる家庭など、予約調理もできて、ほったらかしで音も静かなので、料理に集中しなくてもいいのはうれしいポイントですね。

 

一般的な炊飯器と違うのは、手動で温度を設定できること。手動の場合35~130度まで1度ごとに設定できます。

低温で調理できるのもメリットですね。甘酒やヨーグルト、塩こうじを作ることもできますし、野菜やお肉も70度程度で低温調理すると、栄養素が壊れず、おいしく作れます。

ただの炊飯器かと思いきや、なかなかの機能をもった自動調理器なんです。

 

ツインシェフを使うデメリット

  • レシピが少ない
  • 本体が洗えないのに汚れやすい
  • 調理に時間がかかる
  • 炊飯の時間がわからない
  • 操作パネルの反応が悪い
  • 操作パネルの設定方法がわかりにくい

レシピが少ない

ツインシェフの説明書についているレシピ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じく、ショップジャパンの商品に電気圧力鍋、クッキングプロがあります。クッキングプロは、100のレシピが掲載されたレシピ本があります。。

ツインシェフは、取扱説明書に15種類のレシピが載っているだけ。

ただ、炊飯器で作れるレシピというのは、市場にあふれているので、ネット等で探すことはできます。

私がつくってレシピはこちら ⇒ ツインシェフのレシピ

 

本体が洗えないのに本体が汚れやすい

ツインシェフ 本体のお手入れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツインシェフは炊飯器です。お手入れは、内鍋を外して洗うだけ。お米を炊く場合はいいのですが、カレーやシチュー、その他おかずを作る時には、内鍋からすくうと本体にポタポタ落ちてしまうので、汚れてしまいます。

当然、本体は水洗いできないので、ぬれたふきんで拭くしかないのですが、本体は白だし、ずっと使っていると汚れも落ちにくくなるのかな。。と思いながら使ってます。

 

調理に時間がかかる

調理でよく使うのは、「煮込み」「スープ」です。煮込みやスープは、調理に入る前に、予熱に時間がかかります。

最大で50分、たいがいの料理は15~30分ほどかかり、さらに、カレーやシチューだと調理に40分ほどかかるので、足すと1時間以上かかることになります。

ガスで鍋で作ると、最短ならもう少し短くつくることができますよね。共働きのご家庭で、仕事から帰ってきたらさっと作りたいなんて方には不向きかも。

予約調理はできますが、肉をつかう料理を長時間鍋に置いておくのも心配ですしね。

 

ただ、じっくりコトコト煮るには、ほったらかしで火加減も気にしないので、いいのはありがたいです。

炊飯の時間がわからない

我が家でいつも使っている炊飯器は、後何分で炊き上がるのか、残り時間を表示してくれます。ツインシェフは、おかずの調理に関しては、何分煮込むのか自分で設定することができますが、炊飯に関しては時間はツインシェフにおまかせ。

2合で約40分ぐらいで炊きあがりますので、スイッチを入れる時に、時計を見ていればわかります。

ほったらかし同時調理だと時計を見るのをついつい忘れちゃうんですよね~。

わりとおかずも1時間ぐらいかかるものが多いので、食べたいなと思う1時間前ぐらいに調理開始するようにしています。

操作パネルの反応が悪い

ツインシェフ 操作パネルの使い方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

操作パネルの表面が固く、乾燥した指で、軽く触っただけでは、反応しないことがあります。また、そんなに触ったつもりもないのに、ダブルクリックになって、いや~まだ、設定の最中なのに、次に進んじゃった~なんてことも。

慣れるまで一苦労しました。

コツは、指を湿らせることと、リズムよくトントンと触れること。

 

操作パネルの設定方法がわかりにくい

使い方は、簡単で、

どっちの鍋を使うか選択し、メニューを選び、時間を設定、スタートです。

時間は、メニューによって初期設定時間がことなります。煮込みなら40分。時間を変えるのは結構めんどうなので、初期設定のまま使っています。それなら簡単。

 

これから買う人にとっては、デメリットについて詳しく書くと参考になるかなと書いてみましたが、こういう点を理解して購入してもよいと思うなら、より使いこなせるかと思います。

 

 

ツインシェフを使った口コミ・評価

ツインシェフは、ごはんとおかずが同時に調理できる自動調理鍋です。

ごはんとおかずが同時にできるって一人暮らしに役立つ家電かと思っていましたが、片方のお鍋が1.8リットルもあり、カレーなら6皿分、その他のおかずでも4人家族分作れます。

4人家族なら、ごはんとおかず1品ずつできても、我が家の場合だと副菜も作らないと足りないかなって思うんですが、お昼ごはんならちょうどです。

ホットクックのように途中で混ぜてくれるということはないので、完璧に作るということは難しいのですが、例えばカレーや八宝菜などは作れます。

圧力鍋ではないので、途中でフタを開けても問題ありません。ほったらかしにしつつ、途中気になるようならかき混ぜてもいいんです。

 

ちょうど、ツインシェフを使っている今、新型コロナウィルスで学校が休校。子ども二人がずっと家にいます。

お昼ごはんどうしよ~と悩みますが、ツインシェフなら、炊き込みご飯系とスープや味噌汁などあれば充分すぎるお昼ごはんがつくれます。

 

料理研究家 土井善晴さんが、

日々の食事は、ごはんと具だくさんの味噌汁、漬物などの一菜があれば十分という「一汁一菜」(いちじゅういっさい)のスタイルを提案しています。

そうそう、ごはんと汁ものがあればいいのよ。

 

チキンピラフとミネストローネ、ごはんと丼の具で親子丼、中華丼、ピラフと豚の角煮、サムゲタンとしゅうまい、炊き込みごはんと豚汁などなど・・

ツインシェフをつかって、組み合わせを考えるのがだんだん楽しくなってきました。

他には、ない家電なので、使いこなすのがおもしろい調理家電です。

 

 

 

【関連記事】

ツインシェフとは?

ツインシェフの簡単お手入れ方法

ツインシェフの使い方

ツインシェフでつくってみた料理とレシピ

ツインシェフを使ってわかったメリット・デメリット・口コミ・評価・レビュー

タイトルとURLをコピーしました