ツインシェフは、お手入れも簡単!
なんといっても炊飯器ですから。炊飯器って基本的に、内鍋と内ぶたを洗うぐらいのお手入れですよね?
本体、フタやパッキン、その他部品の外し方、洗い方、ツインシェフのお手入れ方法を紹介します。
ツインシェフの本体のお手入れ
家電は白がいい。家電って使っているだけで静電気でホコリを吸い寄せます。置いておくだけでホコリがつきやすいんですよね。
ツインシェフの本体の外側は、ほとんど汚れない上、色が白なので、ホコリがついても目立ちません。外側の汚れが気になる時には、固く絞ったふきんで拭く程度で充分です。
本体正面にあるタッチパネルは、料理した手で触ることがあるので、汚れやすいですね。汚れがつくと反応が悪くなるので、濡れふきん等でお掃除しましょう。
本体に水をかけたり、水に浸したりは禁止です。
本体内側も炊飯器としてお米を炊く場合は、ほとんど汚れないのですが、おかずを作る時には、本体の内側がが結構汚れます。
特にカレーやシチューなどを作ると、蒸気にも色がついて、フタの内側に色がついたりします。色素がついてしまった場合は、アルコール(ドラッグストアで売っているエタノール等)で拭くと取れました。
ちょっと困ったことは、カレーやシチューのとき。
ツインシェフ本体から直接お皿によそいます。鍋が小さめなので、おかずがポタポタ落ちる可能性もあり、鍋まわりが汚れてしまいます。
本体は、洗うことができないので、ふきん等で拭くことになります。
本体を汚したくない場合は、できあがったら、鍋ごと取り出してよそう方が、本体は汚れないですね。
内鍋を外すと、熱電源があります。ここを濡らしたり、汚したり、中にモノがはさまったりすると、危険だし、うまく調理できないことがあります。
普通の炊飯器でこんな構造になってることってまれですよね。ココに米でもはさまったら、お手入れ大変かも。気をつけたいと思います。
ツインシェフ内鍋のお手入れ方法
内鍋は取り外すと小さくて軽く、さっと洗えてお手入れ簡単。
内側は、フッ素加工されているので、金だわしや研磨剤入り洗剤など傷つきやすいもので洗うのはNG。
やわらかいスポンジと中性洗剤で洗います。
ツインシェフ内ぶたのお手入れ方法
ツインシェフの内ぶたは、取り外しボタンを上へ引き上げながら、
ふたを内側へ倒すと引き抜けます。左右どちらもありますので、調理後は、外して洗いましょう。
内ぶたには外側ぐるっと一周パッキンがついていますが、こちらは外れません。中の小さなパッキンは外れます。
でも、めったなことでは汚れないので、外す必要はないかな。
内ぶたを外すと、本体の内側が汚れていることがあります。そこは洗えませんので、ふきんで軽く拭いておきます。
内ぶたを外した本体の、蒸気がでる内側に蒸気弁がついています。
蒸気弁には右に回すと外れます。
蒸気弁の中は、4つのパッキンがあり、分解して外すこともできますが、よっぽど汚れた時以外は、外さずそのまま洗うことをおすすめします。
パーツが細かく、再度つけるのが難しいです。
なべ、内ぶた、内ぶたについているパッキン、付属品のおたまや計量カップは食洗機が使用できます。
洗った内ぶたは、に差し込んだ後、カチッと音がするまで押し込んで取り付けます。
おかずを作った後はにおいがつきやすいです。内鍋や内ぶたを洗った後は、すぐにフタを閉めず、フタを開けたまま保管したほうがにおいがこもりません。
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