バイタミックスが欲しいな~と思っていたのですが、お値段8万円というのがネックで、ためらっていました。
同じようにパワーがあって、もっと安いものはないか・・と探して見つけたのが、オスタライザーのブレンダー。オスタライザーのブレンダー買ったよ~。
バイタミックスとの違いは?
バイタミックスは、消費電力900w、容量2000ml、お値段約8万円
オスタライザーは消費電力500w 容量1250ml、お値段約12,000円~ アメリカのアマゾンで個人輸入すると約8000円~
オスタライザーは母が30年以上も使っているブレンダーだった
パワーがあり、お値段お手頃のブレンダーを探すうち、みつかったのが、オスタライザーのブレンダーですが、これ、なんか見たことがあるな~と思ったら、オスタライザーのブレンダーは実家で母が使っているものでした。
オスタライザーのブレンダーは老舗ブランド。
母が30年以上も使っていて、現在も現役です。“ちょうだ~い”っていってみたのですが、“使ってる”とバッサリ。
他に母が使っているモデルはもはやビンテージとしてプレミアがついていて、他の人も30年以上使っていますよ~というクチコミが多かったにびっくりです。
部品のモデルチェンジがなく、部品もかわらず、長く使えるブレンダーなんです。
オスタライザーの部品
こちらがオスタライザーのブレンダーすべての部品です。
分解しやすく、組み立て簡単で、洗いやすい。上手にまぜられるように上から具材を押す、スムージーバーはついていません。
1250mlで軽量カップいらず。ガラス製なので、清潔で、長持ちします。形がカクカクなのもおしゃれですよね。
するどい刃。氷も葉物も粉砕します。
組み立てた様子を動画で紹介します 再生時間 1分14秒
オスタライザーのブレンダーを購入するときの注意点
オスタブレンダーは日本未発売。購入するのはネットで並行輸入品を買うか自分で個人輸入になります。
楽天で注文しても海外から直送、お店経由で・・いろいろありますが納期が2週間ぐらいかかるのが普通です。
海外からきたからかな・・箱はボロボロでした。
英語でかかれた説明書は、こんなの。説明書の大半が、レシピであとは組み立て方と使い方ですが、図で説明され、使い方はスイッチひとつなので、特に日本語の説明書がなくとも問題はありません。
ただし、上の真ん中の写真をみると電源コードが下で巻き付けるタイプみたいですが、
電源コードは大変短く、巻き付けて収納できるようにはなっていませんでした。
注意すべきことは、コンセント。
海外製品はコンセントの片方が大きくなっています。自分の家のコンセントが、このように片方が大きくなっていればそのまま使えますが、なっていなければ、変換プラグが必要です。
変換プラグは、秋葉原などにいけば手に入るようですが、ネットや普通の電気屋さんでは売っていませんので、変換プラグの延長コードがついているお店で買うといいかと思います。
こちらが変換プラグ。私が買ったお店ではついていましたが、我が家のコンセントは、左右がちがったので、そのままさせました。
個人輸入する場合は、ココが重要ポイントですね。
操作方法は簡単です。レバーを上にあげると連続運転、下に下げるとパルス(1回作動)。
オスタライザーのブレンダーはおしゃれ
ブレンダーはだしっぱなしにしようと思ったので、おしゃれなデザインのものを探しました。
これ、バイタミックスよりおしゃれじゃない?かなり気に入っています。
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