油を使わず揚げ物ができるショップジャパンの“カラットフライヤー”は、調理が簡単なだけじゃなく、お手入れ方法も簡単。
揚げ物のハードルを上げているのは、準備と後片付けじゃないでしょうか?
油がはねたレンジ回りのお掃除、油を濾す、また使ったぎとぎとのフライパンを洗う・・など調理もまあまあ大変ですが、食べ終わった後も大変ですよね。
カラットフライヤーならお手入れ、お片付けも簡単です。
このページでは、カラットフライヤーの簡単にお片付け、お手入れ方法を紹介しますね。
カラットフライヤー のお片付け方法
カラットフライヤーは、揚げ物ができる調理家電ですが、見たところ、火もでないので、出来上がった瞬間、普通に素手で触ってしまうことがあります。
電子レンジなら、中のお皿が熱くなっている程度ですが、カラットフライヤーは中だけじゃなく外まで熱くなっていることがあるので・・・
調理が出来上がったら、慣れるまでは、鍋つかみを使って取り出しましょう。※持ち手は熱くありません、本体の壁面に触らなければ大丈夫。
バスケットを外すには、安全カバーをスライドさせます
カバーの下にある赤いボタンを押しながら上に引き抜きます
調理がおわったカラットフライヤーは、コンセントを抜き、本体が常温になるまでさまします。
見た目が熱くなさそうなので、すぐ片付けようと思って持ち上げたら本体まるごとあっつあつってことも。調理中はやけどしないけど、お片付けでやけどしそうです。
使い方は簡単で、高齢者の方やおこさまにもおすすめなのですが、この点は気を付けて!
お手入れ方法 動画でもどうぞ
お手入れ簡単 すっきり水洗いできます
調理が終わった食材は、なるべく早めに別のお皿などに取り出します。長時間、食材をバスケットに残しておくと、汚れも落ちにくくなりますし、フッ素加工の寿命も縮まります。
バスケット(上)、バスケットパン(下)↑は両方とも中性洗剤で、水洗いできます。どちらもフッ素樹脂加工されているので、さっと洗うだけで汚れがきれいに落ちます。
揚げ物をやった後の鍋より、かすなどもたまってないし、楽チンですよ。
フッ素加工は、金属がはいったスポンジなどキズつきやすいものを使うと、剥げてしまうので、やわらかいスポンジで洗ってください。
洗った後は、十分にすすいで、乾燥させます。
食洗器は使用できません。
カラットフライヤー本体のお手入れ方法
本体からバスケットパンを引き抜くと、上の写真のような空洞がでてきます。揚げ物をしましたが、中も油が飛び散ることなくきれい。ちょっとホコリやパン粉のかすなどが落ちているくらい。
濡れふきんでさっと拭き上げるだけでOKです。
カラットフライヤーのパーフェクトセットには、“お掃除クロス”がついていました。
このクロスは、洗剤をつけなくても水にぬらすだけで、油汚れがさっととれるクロスで便利です。
ミトンタイプは、手にはめてなでるだけでお掃除できるので、便利でした。このクロス、家のガスレンジやオーブン、電子レンジ、トースターなどのキッチン家電のお掃除にも便利です。
カラットフライヤーのお手入れ方法まとめ
カラットフライヤーのお手入れは、揚げ物をしても油を濾す必要もなく、ただ、洗うだけで簡単。油を使わないから、そもそも油はねもないんですね。油でギトギトの洗いものがないってだけでも十分使う価値があると思いますよー。
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