オーブンが欲しいけど、スペースがない・・そんな人にデロンギ世界最小のコンベクションオーブンがおすすめ!
デロンギは、コーヒーメーカーで有名なイタリアの家電メーカーですが、さすがイタリアらしく、おしゃれな家電。スペースがないキッチンにでも置ける、トースターサイズのオーブンです。
デロンギのミニコンベクションオーブンは、小さいだけじゃなくて機能も本格的なんですよ~。
コンベクションオーブンとは?
コンベクションオーブンとは、ファンを内蔵して、強制的に対流をおこし、じっくりと食材に火を通すオーブンです。
やわらかい熱風で庫内の温度を一定に保ち、焼きムラをなく焼きあがるのは、デロンギオイルヒーターと同じ原理ですね。
デロンギのコンベクションオーブンは、温度とタイマーの2つのダイヤルのみの簡単操作。
日本製のオーブンは、“あたため”“さばのしおやき”などが外観に懇切丁寧に書かれていて、親切なのですが、生活感があふれだしています。デロンギは、シンプルなデザインですっきりおしゃれに見えます。
小さいから余熱&焼き時間も短縮
デロンギコンベクションオーブンは幅40.5×奥行32×高さ20㎝とトースターサイズで、世界最小のコンベクションオーブンながらも1400wハイパワーで焼き上げます。
温度は230度まで 45分タイマーがついています。
通常パンやお菓子をやくのは180~220度ぐらいで、ピザやハードパンを作る時などは高温が出た方がいいとされますが、電気でオーブンで高温をだそうと思うと余熱に時間がかかります。
お友達の家の電気オーブンの予熱は、20分もかかるのですが、パンを焼く場合、その間に発酵しすぎちゃうわ・・ってことありました。
コンベクションオーブンでしかも小さいからこそ、余熱も早く、焼き時間も短くてすみます。
石焼きプレートつきで本格ピザが焼ける
ピザをおいしく焼き上げるには、できるだけ高温で 焼きたいところですが、デロンギミニコンベクションオーブンには、こんな石焼ピザプレートが付いています。
このピザプレートは、食材の余分な水分や油分をほどよく吸収してくれます。
230度のオーブンで約10分、おいしそうなピザが焼きあがりました。イタリア料理によくでてくるフォッカッチャなども外はさっくり中はしっとりおいしく焼きあがります。
ヘルシー料理もできる
中についているオイルプレートはフッ素加工されているので、こげつきにくくお手入れカンタン。
お肉などを焼くとき、穴が開いているものを上にして、重ねて使うと、お肉の油がしたたり落ち、ヘルシー料理にもなります。
ほどよい熱のおかげで、肉汁がなくならない程度に、ほどよくジューシーにおいしい料理がつくれるのも魅力。
ローストチキンや、かたまり肉など、なかなか火が通りにくいものも全体をやさしく包む熱とパワーがあるので、焼きむらなく、丸ごと焼けて、しかもおいしい。
デロンギミニコンベクションオーブンまとめ
以前、電気オーブンを使っていましたが、実家がガスオーブンだったので、電気オーブンの予熱のおそさと熱の通らなさ加減にイライラし、現在はビルトインのガスオーブンを使っています。
電気オーブンは庫内が広いと余熱と熱の通りに時間がかかります。
私は、焼き芋など焼くなら、早く焼けるので、庫内のせまい魚焼きグリルを使います。
コンパクトで、対流を起こすコンベクションオーブンは、省スペースなだけじゃなくて、小さいからこそ時短というメリットも。
ガスオーブンなみに早く余熱でき、熱の通りも早いです。
一方、デメリットは、小さいので、一度にたくさんのパンやお菓子がやけず、高さがないので、食パンやシフォンケーキなどは焼けないということ。
せまいキッチンに小さくてパワーのあるオーブンが欲しいという人にはいいんじゃないかな。
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