バルミューダトースターならスチームの力で外がサクッ中がふわっなコントラストがたまらない感動のバタートーストが焼けます。
トースターには、ガイドブックがついていて、それぞれ作り方のポイントが書いてありますのでだいたいその通りにやってみました。
感動のバタートーストレシピ
感動のバタートーストの作り方は動画でどうぞ。タイマーのカチカチ音。焼き上がりを知らせてくれる音にも注目してみてくださいね。家電の音ってピーピーとうるさいですが、この音はかわいい。
作り方のポイントは
①食パンの厚みの半分くらいまで十字に切り込みをいれる
②バターをぬる
③トーストモードで3分半 こんがりと焼き目がつくまで焼く
④仕上げにバターをのせて余熱でバターを溶かす
です。我が家ではパンは全部冷凍保存しているので、冷凍のまま焼いてみました。冷凍だと+1分ほど時間を加えます。
バルミューダのトースターでパンがおいしくなるわけ
スチーム用の水をいれるところはココ。トースターの扉を開くと同時に開くようになっています。
付属の5ccの水がはいる小さなコップで小さじ1杯分の水を注ぎます。運転がはじまると発生したスチームが庫内にじゅうまんして、パンの表面が薄い水分の膜で覆われます。
そのとき、庫内はスチームで中はなにも見えません。
水分は気体よりもはるかに早く加熱されるため、パンの表面だけが軽く焼け、パンの中に水分が閉じ込められます。そこからヒーターの制御がスタートし、焼き上げ(仕上げ)が始まります。
バルミューダのトースターがパンをおいしく焼き上げるもう一つの秘密が、3つの温度帯。焼きはじめから60℃、160℃、220℃という温度へと変化していきます。最初60℃でパンの中の柔らかさと風味をよみがえらせ、160℃で表面がきつね色に色づき始めます。そして220℃で焦げ目がつきます。
トースターの中をのぞいていると、最後の1分で220℃に達しようというときに急激に焦げ目がつきます。みているとおもしろい。
できあがったバタートーストは外がかりっ、中はふわふわ。
パンによって焼き加減を覚えよう
感動のバタートーストのレシピは、最初についているガイドブックにのっていますが、トースターの上にも基本の時間が書いてありますのでわざわざガイドブックを開く必要はありません。
バタートーストは最初にバターを塗っているため、塗ってないパンとは焼き時間が変わってきますし、パンの厚みでもかわってくるようです。
自分がよく食べるパンがだいたいどのぐらいで焼けるのかを探るのに少々時間がかかりますが、そんなに難しいものでもありません。トーストならうちは6枚切りとかだいたいきまっていますよね。
それが上手に焼ける時間を覚えれば簡単です。
トーストモードで焼けるパン
左のつまみには左からトースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン、300w、600w、1300wと表示があります。トーストを焼くには一番左のトーストのところに合わせます。
トーストモードで焼けるのは、食パンの他、ベーグルやイングリッシュマフィンがあります。
モードを選び、時間を選択するだけでおいしいトーストができますよ。
今回、バルミューダトースターをギルトで1万円代で購入。
バルミューダは基本、値下げをしないという方針なので、どこでだいたいどこで買っても同じ値段なのですが、ここまで値下げされることはめったにないということで購入するきっかけになりました。
ギルトは楽天やアマゾンのセールで買うより安いときがありますので、とりあえず会員になっておくことをおすすめします。
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アマゾンでもたま~に安くなるようです。
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