材料をいれるだけ!ほったからしOKの調理家電“プレッシャーキングプロ”を使ってみました。
プレッシャーキングプロは、1台6役の電気圧力鍋です。材料を入れてボタンを押すだけ。
圧力調理はもちろん蒸し、煮込み、無水、温め直し、炊飯まで6通りの調理が簡単にできますよ。プレッシャキングプロとはどんなものかを詳しく紹介します。
→ クッキングプロとは?
プレッシャーキングプロのセットに入っているもの
プレッシャーキングプロ本体
電源プラグ
しゃもじ
軽量カップ
がついていました。
今回は、別売りのレシピ本と、蒸しプレートもつけてもらいました。
レシピ本には簡単レシピが100個ものっていて、これ1冊あれば、プレッシャーキングプロのレシピで困ることはありません。
蒸しプレートがあればかぼちゃやさつまいもの蒸したものなど、野菜を簡単にゆでることができます。
しかも、ご飯を下にセットして、上に野菜を蒸すという使い方もでき、1回の調理で、ごはんとポテトサラダが同時に調理することも可能です。
ショップジャパンは、結構頻繁にキャンペーンを行っていて、2018年6月25日現在は、レシピ本とセットになっているものもあります。
セットについているものはコロコロかわりますし、自分で選んで必要なものを付け加えて購入することもできます。
2018年11月10日~17日限定おまかせレシピ100(2,000円相当 + ナイザーダイサーマジックキューブ(9,880円相当)+通常1年→5年保証(2,900円相当)
=29,480円のところ 半額以下の14,700円キャンペーン中公式サイトははこちらから→プレッシャーキングプロ商品到着後39日間返品保証 (使用後でも返品可)
プレッシャーキングプロの特徴
プレッシャーキングプロの特徴としては
- 圧力調理、蒸し、煮込み、温め直し、炊飯、無水調理がこれ1つ
- 火加減・時間調節不要ほったらかしで調理できる
- 蒸気の音が静か
- タイマー付きで朝からほかほかごはんがすぐに食べられる
- 火を使わないので高齢者・こどもでも安心
- ボタン1つで簡単調理
- 調理時間が最大1/10短縮できる
- 再加熱・保温つきで、家族の食事時間がバラバラでも楽チン
- 後片付けも簡単
- お値段お手頃
『プレッシャーキングプロ』は電気圧力鍋です。
普通の圧力鍋との違いは、怖くない、ほったらかしにできること。圧力鍋は、ガスやIHの上にのせて使う場合、どんどんお鍋の中に圧力がかかり、ほうっておくといつか爆発してしまいます。
また、シューという音をたてて蒸気をだしますが、その音も様子も怖いという人がいますよね。
『プレッシャーキングプロ』なら、最初に時間設定を行うので、あとはほったらかしでも構いません。蒸気は逃さずに、調理するので、音もほとんどしません。普通の圧力鍋は怖いという人にまずは使ってほしいです。
使い方は簡単で料理の種類と時間をセットするだけで調理スタート。火を使わないので、高齢者や中学生ぐらいの子どもでも安心して使ってもらうことができます。
圧力鍋なので、調理の時間を短縮することができます。
加圧調理時間の目安はこちら
- 牛肉700g・・10~15分
- 牛スネ肉・・・25~30分
- シチュー用牛肉・・15分
- 鶏肉(ささみ)・・・8分
- 骨つき鶏もも肉・・10~15分
- 玄米(2合)・・12~15分
- 白米(2合)・・5~6分
- 魚介スープorだし汁・・5~6分
プレッシャーキングプロの食材をいれる鍋部分は、フッ素加工されていて、はずしてそのまま水洗いができるためお手入れが簡単。重い圧力鍋を洗ったり、ガスコンロのお掃除も不要で、後片付けも食器を洗う程度の後片付けで非常に楽チン。
お片付けが時短です。
1台で何役もできる電気圧力鍋として人気なのが、シャープヘルシオのホットクック。
同じく2.4リットルのものでお値段を比べるとホットクックが約4万円に対して、プレッシャーキングプロは約15,000円。
もちろん、機能、デザインなど違いはありますが、まずは、電気圧力鍋ってどんなもの?使ってみたいわという人は、お手軽に試せるのではないでしょうか?
プレッシャーキングプロの大きさと置く場所
プレッシャーキングプロのサイズは285mm×273mm×295mm。質量は3.6kg。
我が家の5合炊きの炊飯器の横に並べてみました。縦型か横型かの差はありますが、ほぼ同じぐらいの大きさですね。
キッチンに置きっぱなしにしても違和感はありません。プレッシャーキングプロは、コンセントさえあればどこでも調理できるので、キッチンがせまい場合、コンセントがあるなら、テーブルやその他の場所で調理することも可能です。
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