去年末、私の父に連れて行ってもらったホテルのクリスマスパーティで、こどもがビンゴで当たったパネルヒーターがかなり使えるので紹介します♪
グリーンウッドの快温快足 ミニパネル2wayヒーターです。
パネルヒーターとしても足温器としても2通りに使えるすぐれもの。たてて使うとパネルヒーター、寝かせて使うと足温器になります。
シンプルコンパクト設計
パネルヒーターというだけに薄い暖房器具。約50×40㎝で軽々持てるサイズです。
使い方は簡単で、コンセントをさして、スイッチを入れるだけ。温度調節などの切り替えも何もありません。
電気代が安い!
こちらのパネルヒーターですが、立てて使うとパネルヒーター、横に使うと足温器になりますが、電気代がパネルヒーターとして使う場合は、1時間3.5円、足温器として使う場合は1時間約1円弱とかなり電気代が安く省エネです。
電気代に比例して、あったか度も違うのですが、パネルヒーターとして使う方があったかいです。
とはいえ、12月に買ったプラスマイナスゼロの遠赤外線ストーブと比べるとあったかさは全然ちがいます。
プラスマイナスゼロは1時間17円なので、テーブルの下におけば、テーブルはこたつのようになり、家族で囲んでもみんなの足があったかく、パソコンをしていても下半身全体があったかいので、それ1つでいけますが、このパネルヒーターは一人の足をあっためるのが限界。
部屋が寒いと手がかじかんでくるので、夜中の一人パソコンはちょっと無理かな。
でも足元が冷えるってときにはいいです。
足温器として使う場合には、横にねかせてマットをつけます
大きなスリッパみたいなマットつき。裏返すと・・・
裏にゴムがついているので、これを本体の角にひっかけるだけの簡単装着。
足温器として使うと1時間1円弱。特に切り替えスイッチがあるわけではなく、横にして使うだけでこのパワーになるみたい。
横にするとさらにパワーがないので、足元ぽかぽかまではいきませんが、私は足がキンキンに冷える末端冷え性なので、これがあるのとないのとではだいぶ違います。
よく、あまりに足先が冷えて、足湯したいな~なんて思うときがありますが、これはそのかわりになります。
足が常にほんわりあったかで過ごせますよ。
我が家のような床が無垢の板の場合、木が曲がってしまうので、床暖房ができないのですが、足温器として使ったときに床は大丈夫かな?と心配していましたが、
裏をみてみたら、足がついていて、床からは少し離れるのと、裏までは熱をもたないので、大丈夫でした。
キッチンや洗面所、脱衣所、トイレなどせまい場所で使える
プラスマイナスゼロの遠赤外線ストーブは近づきすぎると熱いと感じますが、こちらはほんのりあったかくて、キッチンにはこのぐらいでも十分かも・・とここでも使っています。
炎や発熱ヒーターが露出してないので、触ってもあつくなく、倒れても火事の心配もないので、ちいさなこどもがいる家庭にも安心。
パワーがないのがデメリットでもありますが、狭い場所に安心しておけるというところはいいと思いました。
トイレ、洗面所など狭いスペースをほんのりあっためるのには適しています。
また、他の人のクチコミをみたところ、3方を囲まれている会社のデスクの下に置くとかなりあったかいそうです。
ということは、こどもの勉強机の下などにもいいかも。
実はですね・・プラスマイナスゼロの電気ストーブをダイニングテーブルの下に置いておいたところ、コゲくさいにおいがしたので、みてみたら、椅子の足が近づきすぎて焦げちゃいました。
かなりあったかいのですが、気を付けないと・・・ですよね。
こどもの勉強机の下には、このぐらいがいいかもと思いました。
プラスマイナスゼロの電気ストーブを買ったばかりで使わないかなと思ったのですが、意外とすみわけをして我が家ではどちらも重宝しております。
足だけはとっても冷えるという人には、足湯みたいでいいですよ~。
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