かわいくてインテリアになじむ家電　プラスマイナスゼロ　遠赤外線ストーブ

ずっと買うべきか悩んでいたかわいい家電、±0プラスマイナスゼロの遠赤外線ストーブを購入しました。

悩んでいたのはわけがあり、まだ長女が赤ちゃんの頃にか買った電気ストーブが温かくなるのに時間がかかり、しかも部屋中をあたためてくれないことで、ガスファンヒーターに買い替えたので、再び、電気ストーブを購入することにためらいがありました。

しかし、こんなことならもっと早く買えばよかったと思った、なかなかいいストーブでしたよ。

我が家のリビングの暖房器具は２つ。ガスファンヒーターとこたつです。

リビングがかなり広くて、ガスファンヒーターじゃないと全体があたたまりません。なので、人数が少ないときにはコタツにはいったりと使い分けています。

家族４人でこたつっていうともうキュウキュウ。誰もいなくても、私は腰痛持ちなので、長時間コタツにはいっている腰が痛くなります。

こどもたちも大きくなって、一人で家にいることが多くなったこの頃、広い部屋全体をあたためるガスファンヒーターはもったいないな～と思っていたのです。

そんなとき、わらしべ暮らしのブログのayanさんがかわいいストーブを買った(±0 プラスマイナスゼロ　遠赤外線電気ストーブはレトロかわいい)のを見て、さらにそれをみたお友達のレーズンアイスさんが２つも買った（電気ストーブ）のをみて、ああいいな～と思ってから１年・・・

長すぎましたがやっと買うことにしました。

小さな箱にはいってやってきた±0プラスマイナスゼロの遠赤外線ストーブ。

収納用にも箱は残しておこうと思いました。

かわいくてインテリアになじむ家電

色は、グリーン、ピンクベージュ、ベージュ、レッド、ブラウンの５色があり、私が買ったグリーンは2013年の新色です。

我が家のリビングは基本水色×淡いグリーンを基調としていて、冷蔵庫やカーテン、こたつ敷きにいたるまでこのグリーン。

家電ではななかないかなとおもっていたのですが、ちょうど新色がでて、家のリビングにすぐになじみました。

横からみてもコロン。かわいい丸いフォルムをしております。

最近の家電、ボタンがいくつもあって、機能満載で、難しかったらいやだなと思っていたのですが、おどろくほどのシンプル機能。

スイッチはこれだけ、offと400wと800ｗのみ。こどもでも簡単に操作できます。シンプルだけど、転倒時には自動でoffになる機能もついています。

400Wと800Wは１本つくか２本つくかの違いでした。

できれば400Wでは下の１本がついてくれるとうれしかったなとはおもったけど、まあいいかな。400Wでも十分にあったかいです。

遠赤外線ストーブは、自然にからだにつたわるあたたかさです。

コンセントをさして、スイッチをいれるとすぐにあったかくなります。電気ストーブってなかなか立ち上がりが悪いものだと思ったけど、そうでもないですね。

あったか～い。これはうれしい。

今も私の下にいるストーブ。足をポカポカとあたためてくれます。

ガスストーブのように部屋全体をあたためてくれはしないけど、逆に足さえあたためてくれれば、部屋はよどまなくてきれいなままだし、頭寒足熱で健康にもよさそう。

暖房器具は部屋全体をあっためるものと部屋の一部分をあっためるのもの２つを使い分けすると便利だとおもいました。

このストーブ片手でラクラク持ち上がります。足元が冷えるキッチンや、子供部屋に自由に持ち運びができて便利。

実は子供部屋もリビングと同じぐらいだだっ広い上、冷暖房しかなくて、無駄が多いので、こどもがちょっと勉強するときぐらいだったら持って行ってもらってもいいかなと思っています。

気になるお掃除方法ですが、前についた網は左右どちらかへぐいっとひっぱると簡単に取り外すことができます。

こういう中にホコリがたまりやすいですよね。でもこれなら簡単に拭き掃除ができます。

ずっと買うのをためらっていたのは、暖房器具ってオフシーズンが長いもの。収納スペースを取られるのもいやだな・・と思っていたのですが、非常にコンパクトでランドセルぐらいの大きさです。

これならオフシーズンも場所をとりません。

なんといっても一人でいる冬時間を快適に過ごせるようになって、本当に買ってよかった♪

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