ラクラシースチームクリーナーで窓拭き掃除をやってみました。
特に年末大掃除、窓ふき掃除でつらいのは水仕事で寒いこと。ラクラシースチームクリーナーを使うとスチームでて手が凍えることなく窓拭き掃除ができますよ。
ラクラシースチームクリーナーで窓ガラスをお掃除する方法２つ
平面ヘッドに平面キャップをとりつけて行う方法と直接窓にスチームを吹き付ける方法を紹介します。
平面ヘッドを使って窓拭き掃除をする方法
平面ヘッドに平面キャップを取り付けてヘッドが全面ガラスにくっつくようにお掃除します。
スチームは約100度で熱く、一ヶ所に長く留めると割れる恐れがあるので、ヘッドをすばやく動かします。
窓ガラスは内側より外側の方が汚いですよね？ 泥ハネのようなしつこい汚れはスチームの熱で緩ませ、ヘッドでなぞるだけである程度きれいになります。でも気になるのが拭き跡が残ること。
蒸気なので、すぐに蒸発して、拭き跡はなくきれいに仕上がるのでは？ と思っていたのですが、結構拭き跡が残ります。
平面キャップがタオル地で中からでてくるスチームの水分を吸い込んじゃうのが原因かと。まだ掃除初めはいいのですが、窓1枚め、2枚め・・と後になるほど、キャップはびちょびちょでスチームというより水拭き状態に。
平面パッドでやる場合には、別の拭き取り用のタオルを用意して、スチームをかけたら乾拭きするときれいに仕上がります。二度拭き必須です。
傾斜ヘッドを使って窓拭き掃除をする方法
窓拭き掃除の２つめの方法は、
傾斜ノズルでちょっと遠くからスチームを吹きかけ、
その場で別の拭き取り用のタオルでささっと拭くやり方。これが一番早くて簡単なのでは？！
スチームは非常に細かい霧で、暖かいので、水分は多すぎず、乾きやすい。それを乾いたタオルで拭くと拭き跡はほとんど残りません。拭き跡やムラもなく上手に窓ふき掃除ができます。
ガラスに直接スチームを吹き付けることは、基本は禁止なので、自己責任でお願いしますね。
あと、窓ガラスに網がはいっているタイプはさらに弱いそうなので、やらないでください。
きっちり窓掃除したい人には、ラクラシーで窓掃除の仕上げにスチーマヘッドとスクイージーを別売りで購入することもできます。
ゴムパッキンもきれいに
こういう大きな窓って窓枠の外側のゴムパッキンのところにホコリがこびりついてが汚いですよね。これってぞうきんでゴシゴシ、かなり力をいれないと取れませんが、スチームを吹き付け、タオルで拭き上げると
パッキンがきれいになります。
こびりついた汚れをゆるませてくれるのでお掃除楽々。いいですね～。しかし、これもゴムパッキンに直接スチームを吹き付けると、伸びたり、破損したりする恐れがあるってことで。。またまた自己責任でお願いします。←こればっかり。
少し遠めからやってみるいいかも。
ラクラシースチームクリーナーで窓拭き掃除をやってみた感想・クチコミ
ラクラシースチームクリーナーでさっと掃除するのは何度かやってみてコツがいるなと思いました。コツがつかめて、拭き跡をつけずに掃除ができるようになったらこれは本当に楽なお掃除方法だと思います。
窓拭きって年末大掃除にされる方も多いと思いますが、寒い中、水でぞうきんを絞ったり、拭いたりはつらいですよね。
このラクラシースチームクリーナーなら手を濡らすことなく、しかもパッドからは暖かいスチームがでてくるので、寒い窓ふき掃除があったかくやれるというのが魅力です。
窓拭き掃除の様子は動画の方がわかりやすいです
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