長く使えるフライパンならPENTAフライパン その特徴とは?

PENTAフライパン ruhru・PENTAフライパン
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フライパンは、今までruhru(ルール)の健康フライパンを使っていました。ルールフライパンを販売するインフィニさんという会社から、ルールフライパンをさらにバージョンアップさせたPENTA(ペンタ)というフライパンが新しく販売されたと聞いたので、使ってみました。

フライパンはフッ素加工のものを使い、何年かたつと焦げ付いて使い捨て。

ずっと長く使えるフライパンはないのかな・・と探してみつかったのがルールのフライパンでした。

PENTAフライパン

PENTAフライパンも長く使えるフライパン。詳しく特徴を紹介しますね

 

公式サイトはこちら → 王様フライパンPENTA

PENTAフライパンのコーティング力がすごい

PENTAフライパンの本体は内側はアルミニウムの合板でできています。

アルミは表面が細かいギザギザに加工され、そのギザギザにコーティング剤を流し込んでいるので、コーティングがはがれづらくなっています。

また、コーティングが剥がれないか、9000回のテストもクリアしているので、よほどでない限りコーティングがはがれるということがなく、長く使えるフライパンだといえます。

使い勝手とおいしさのバランスがよいPENTAフライパン

PENTAフライパンの本体は内側はアルミニウムの合金、外側はステンレスでできてます。

PENTAフライパンの外側 ステンレス

多くのフライパンは、裏は底部分だけが金属で、後はコーティングされていることが多いのですが、IHが接着する面が全部ステンレスなので、フライパンが温まる温度が早く、料理の時短にもなります。

ルールフライパンは、多層になっていて、ステーキを焼くと、まるで鉄板焼きの鉄板で焼いたように、上手に焼けました。厚さが食材に熱をじっくり均一に伝え、料理をおいしくしてくれます。

厚いフライパンというのは、蓄熱性も高く、おいしく焼けるのですが、どうしても重くなるのが残念。

実家にあるすき焼き鍋もめちゃくちゃおいしく肉が焼けます。これでステーキを焼いたらおいしいってわかってるけど、わざわざあの重い鍋を出すことを思うと、フライパンでいいやって思っちゃう。

おいしく作れるフライパンは、蓄熱性も高いのですが、重い。

その点、PENTAフライパンは、アルミとステンレスの2層で、スーパーで売っているような安いフライパンよりは分厚いけど、ルールフライパンよりは薄いので、そこまで重いとは感じません。

重すぎず、使い勝手がいいのに、おいしく焼ける。それがPENTAフライパンです。

 

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取っ手が外れるフライパン

PENTAフライパンは、取っ手が外れます。そのつけ方、外し方がスムーズで簡単。

フライパンの外側に穴があるので、そこへ取っ手の先を入れて、下へカシャンとおろすだけ。外すときには、上についている突起の部分を手前に引くと、後ろのレバーが外れるので、ナナメ手前に引き抜きます。

片手でワンタッチでつけ外しできるのがいいと思いました。

持ち手が取れると省スペースに収納できますし、料理をそのまま食卓においてそのままお皿としても使えます。また、オーブンにも入れられるので、色々な料理に使えますよ。

 

“取っ手の取れる~テ〇〇〇〇ル”なんていうCMをやっているフライパンもありますが、あのフライパンは、フライパンのフチに直接差し込むようになっています。

そうすると、持ち手の挟む部分に食材がついても汚れがとれにくかったり、フライパンを上から挟み込むかたちになるので、まっさかさまにすると外れてしまったりとちょっと不安定。

PENTAフライパンの取っ手の取り外しは簡単かつ、フライパンのフチではないところの着脱で、抜け落ちる心配がないので安心です。

油少量で調理できるPENTAフライパン

PENTAフライパンはルールフライパン同様、油を使わず、または少量の油のみで調理できるフヘルシーフライパンです。

PENTAフライパンのコーティングは、するする。くっつきにくく少量の油や食材の油で調理できるんです。

そのために、食材そのものの味や栄養を損なうことなく、ダイエットや健康を気にしている人にはとてもヘルシーにおいしい料理がつくれます。

食材の油でいためることができるPENTAフライパン

上の写真は、鶏肉を油を入れずに焼いているところです。右上にでてきているのが鶏自身の油。食材の油だけで、フライパンにくっつくことなく上手に焼くことができました。

 

また、フッ素加工のフライパンをずっと熱しているとあがる煙・・あれは体に悪いというのを聞いたことがあると思いますが、コーティング剤としてパーフルオロオクタン酸(PFOA)が使われていて、人体に影響があるそう。

 

このPENTAフライパンは無検出で、安全です。

 

お手入れが簡単

PENTAフライパンの持ち手のペンギン柄

PENTAフライパンは、箱と持ち手にペンギンが描かれています。これは、“ペンギンのように氷の上をスルスルすべるような”フライパンってこと。

油なしでもくっつきにくく、少量の油を使うととしても油をはじくように、するっと調理できます。

そもそも焦げ付きにくいのですが、焦げ付きにくいというのは、お手入れも簡単ということ。柔らかいスポンジでなでるようにして洗うとするっと簡単に汚れは落ちます。

ただし、コーティングはがれの原因となるため食洗機は使えません

 

長く使える10年保証サービス&リフレッシュサービス

PENTAフライパン10年保証書

PENTAフライパンは10年保証サービスがついています。

10年保証の内容は物損修理リフレッシュサービスの2種類です。

物損修理とは、通常使用での故障(取っ手の故障など)の際には、無料にて修理を実施、または修理部品を送ってくれるというサービス。

このサービスはコーティングのはがれについては対象外のとなっているので、実質、取っ手が壊れた時ぐらいかなと思います。通常使用で取っ手が壊れるってことあるのかな?

ということで、あまり使わないかもしれないサービスです。

 

PENTAフライパンのリフレッシュサービス

もう一つがリフレッシュサービス

購入から10年以内の通常使用でのコーティング剥がれ、摩耗により焦げ付きが発生しやすくなった時に、5,000円+消費税+お店からの返送料1,000円で新しいフライパンに交換してもらえるというもの。

利用の際には、「保証書」と「取っ手」「申し込み用紙」が必要です。

PENTAフライパンは、28センチ、深型だと17,380円。1回目はややお高めですが、2回目からは6,500円で購入できるってことです。

10年の真ん中、5年ぐらいでリフレッシュサービスを利用するとすると1年で約2,000円。

1年ごとに買い替える値段としたら納得できるお値段ではないでしょうか。

 

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