やっと出会えた~と思えた魚が上手にやけるフライパン。
母は普通のフッ素加工のフライパンでもフライパン用のアルミホイルをひけば上手にやけるというのですが、私は火力が強いのかなかなか上手にやけません。
ビタクラフトのお鍋も鍋底にクッキングシートをひけば、油を使わずに魚が焼けるときいてやってみましたが、友達の家のIHでやってみせてもらったときには本当に上手にできていたけれど、うちのガスでは火が強すぎるのか、クッキングシートがこげてしまい、鍋を焦がしてしまいました。
ビタクラフトの鍋は焦げてもみがけば大丈夫なのですが、さすがに一度焦がした鍋のこげを落とすのは大変。
でもruhruの健康フライパンはクッキングシートも油もなしに魚が上手にやけました。
ruhruの健康フライパンで魚をやいてみる
まず、フライパンをあたためて、さんまを並べます。
もちろん油はなしです。
火は弱火で十分。多層になっていて、熱伝導率がいいので、魚の中まで火がとおります。
途中魚をひっくりかえして焼いていきます。
形くずれしない
油をひいてないのに全然くっつかず、皮がはずれることも、形がくずれることもありません。
油をひいてませんが、魚本来の油で充分に焼くことができます。フライパンが高温になっても油がすくないので、はねることもなく安心してみまもれます。
フライパンの側面の厚さが3.5mm、底の厚さが8mmもあるので、食材に均一に熱を伝えてムラなく焼くことができます。
ふたをして魚を焼けば、ふっくらと骨の周りまで火が通り、生焼けになりません。
ルールフライパンでやいた魚の味
食べてみたけど、ふんわりやけて、おいしかった~。
魚は以前、グリルで焼くのが普通でしたが、主人が遅く帰ってくる日は先に私たちが食べる分だけを焼いて、その後、主人の分だけを焼いていました。グリル内の掃除がめんどうだから、アルミホイルを敷いた上でやいていましたが、アルミをしかなければ、掃除が大変。敷くとアルミにかわがついたり、2度焼きすると前の油に火がついて、二度目の魚がまるやけになったりして、きれいに焼けない・・・というジレンマが。
かといって、今までのフライパンで焼くと有害な白いけむりがでたり、フライパン用のアルミがこげたり、まれにこげなくてもruhruのフライパンほど上手に魚が焼けませんでした。
ruhruのフライパンだと魚が上手にやける上、お掃除もラクチンで、もうグリルには用はなくなった感じ。
家に魚焼きグリルがない人、魚を上手に焼けない人にはおすすめのフライパンです。
フライパンはこちらで購入できます
⇒料理をもっと美味しくするドイツ製フライパン ruhru
28㎝が一番人気♪