スキレットの2枚使いとスキレットカバーの使い方

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ロッジのスキレットには、ぴったりサイズの蓋=スキレットカバーが売っています。

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蓋を使うとより料理がおいしくなります。

ロッジのスキレットカバーとは?

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ロッジのスキレットカバーはフライパンのフタです。スキレット本体とは別売りになっています。スキレットカバーは絶対に必要というわけではありませんが、フタも鋳鉄でできているので、重くてしっかりしていて、かぶせておけば気密性がたかまります。

気密性が高まると、圧力がかかり、お肉などが柔らかくなり、料理がよりおいしくなります。

スキレットカバーをつけることで、さらに蓄熱性が高くなり、蒸し焼き、無水調理、無油調理などできるようになり、オーブンにいれるような料理もガスコンロで調理することができます。

 

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スキレットカバーの裏には、このような突起が。ストウブのバネの裏もこんな感じになっていますよね。

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料理をすると、素材のうまみを含んだ水蒸気がこのフタにつきます。その水滴が鍋の中にこの突起をつたって食材全体に均等にもどってくるので、旨みを逃がすことなく、調理できます。

 

同じサイズのスキレットをかぶせるとカバーになる

同じサイズのスキレットをかぶせてもぴったりサイズで、カバーになります。

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普通のフライパンをこうして2枚かさねてもどこかがたつくと思いますが、うまいことできていますね。

2枚のスキレットをかぶせて焼き芋をつくってみました。

6.5サイズだと2本が限界ですが、オーブンがないとなかなかできない焼き芋ですが、ぴったりと圧力がかかって硬いやきいももやわらかくあま~く調理できます。

最初中火で5分、その後弱火で20分ほど蒸し焼きすると完成。

いったんあたたまったスキレットは、保温性が高く、ずっとあたたかいままなので、子どもが学校にいっている間に焼き芋を焼いて、しばらくこのままにしておいてもほくほくのままでした。

フタでやってみようかなとおもったのですが、小さいスキレットなので、さつまいもの厚みでフタがしまりませんでした。

厚みがある中身の場合はフタよりも2枚重ねのほうがいい場合もあります。

また、同じスキレットが2枚もっていると、スパニッシュオムレツなど両面焼きたいという料理のときは重ねたスキレットのままくるっと一回転すればよく、楽ですね。
スキレットカバーも同じサイズのスキレットもないという場合、圧力がかかるまではいきませんが、アルミホイルで代用することもできます。

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