先日、クイジナートのフードプロセッサーならヨナナスもどきが作れますよとお伝えしましたが、今日はかき氷をつくってみました。
あの冷凍バナナが切り刻めるならかき氷もいけるはず!
フープロでかき氷を作る方法
使うのは、家庭用冷蔵庫で作った氷。上の氷まで刻めるかしら・・とやや不安になりつつやってみます。
パルスで数回、するとヨナナスのときと同じぐらいのすごい音がしましたが、ある程度刻めたら、ONにしました。
中は真っ白になったけど、音が静かになったので、開けてみました。
ワークボールからちいさなお玉ですくいながら盛り付けます。
小さいとき、ペンギンさんの背中から氷をいれて、手でくるくるまわしたらおなかからかき氷ができるという手動のかき氷機をもっていました。3人分作ろうとおもったら結構時間がかかって大変でした。これだと1分ぐらい。
練乳いちごをかけてみました。
見た目は普通のかき氷です。
フープロで作ったかき氷の味は?
フードプロセッサーで作ったからといって味は当たり前ですがかわりません。
冷たくておいしい・・ただ、刃の下に埋もれてしまったものだと思いますが、刻みきれない氷もありました。
でも自宅で食べるならこれでも十分かも。お外のかき氷って量が多すぎるけど、自宅でちょっとだけ食べれる幸せがあります。
フードプロセッサーのお片付けも簡単。溶けたらただの水なので、さっと洗うだけでOK。
ファインシュレッダーでさらに本格的かき氷がつくれる
家でかき氷を作ってから、それにしても本当にフープロでかき氷を作ってもよかったのか・・を調べてみました。←先に調べようよ・・
すると、どんなフードプロセッサーでもかき氷が作れるというわけではなく、パワーが強いクイジナートだからこそできるそうです。
クイジナートのフードプロセッサーは国産のものに比べてモーターが違い、パン生地も2分でこねられるので、氷もきざんでしまいます。
さらに、別売りで売っている野菜を細切りできる“ファインシュレッダー”を使うと刻み残しもなく、きれいなかき氷ができるそうです。私は持ってないのですが、細切りシュレッダーがあれば、冷凍のフルーツもシャーベットにできますって書いてあったので、ヨナナスもさらに完成度が高くなりそうです。
ファインシュレッダーはなくてもなんちゃってかき氷はできます。
それにしてもクイジナートのフードプロセッサーは本当にお役立ち。
パンをこねるのを目的に買ったのですが、こういう機械って買っても使わなくなることが多いのかなとおもっていましたが、パンこね、パン粉づくり、餃子の種づくりなど普段から大活躍のほか、この夏はヨナナスにかき氷まで。
ホームベーカリー、ミキサー、ヨナナスを買おうと思っているなら、これ1台で、いろいろ楽しめますよ~。
明日は抹茶あずきにしてみようと思います♪
私がもってるのはこちら
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