テレビで見たから・・・じゃないのですが、偶然その前に無印でパパの甚平を購入しました。
お店に行って、お菓子を買っていたら、“これも買って!”とカゴに入れられた甚平。
なぜ甚平~?と思ったけど、家にかえってよくみてみたら、けっこういい甚平でした。
触ったときに柔らかいなと思ったらやっぱりオーガニックコットン。
直接肌に着るものだから、やさしい生地がいいですよね。他にも無印にはいろいろ甚平の種類があり、ヘンプ、綿麻二重織り、麻100%、綿スラブなど生地が選べます。
無印良品の甚平は着心地、肌ざわりのよさにもこだわっているので、スーパーで買えばいいのに・・と思ったけど、やっぱり他とは違う感じ。
涼しい甚平
甚平は昔ながらの夏を涼しく過ごすための服。
これはどの甚平、着物にもいえることですが、夏和服が涼しいのは、脇がこのように開いているから。
最近、レインコートでも通気性がいいようにってここに穴が開いているものを見かけるようになりましたが、甚平はどれも空いているので、涼しい。
特に汗っかきの男性には体感気温がかわってくるようです。
色が濃いので生地が分厚くみえるかもしれないですが。太陽にすかしてみたらこのとおり。
ボーダーの間はすけすけで涼しい生地です。
ポケットつきで便利
甚平には上着にもズボンにもポケットがついています。スマホや小銭をいれるのに便利。
生地が薄くて軽いので、旅行に持って行ったりするにもたすかります。
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