アイリスオーヤマ銘柄量り炊き炊飯器の特徴

アイリスオーヤマ銘柄量り炊き炊飯器の特徴 家電
【PR】このサイトはプロモーションを含みます

アイリスオーヤマの銘柄量り炊き IHジャー炊飯器KRC-ID30を使ってみました。非常に画期的な炊飯器で、多機能ながらもシンプルな操作で簡単に使えます。

krc12

紹介する炊飯器は、アイリスオーヤマ様より商品提供していただきました。

IH調理器として使える炊飯器

こちらの炊飯器、一番の特徴としては、下がIH調理器、上が炊飯器として分離すること。

krc28

上下に重ねられているだけなので、炊飯器の持ち手をひゅっとあげたら、写真のように分かれます。ただし、炊飯器としてごはんを炊く場合、下のIH調理器部分が必要なので、同時に片方でごはん、片方でおかずを作ることはできません

 

krc31

IH調理器は160~200度まで5段階に温度が切り替えられ、使えるお鍋は、IH調理器で使える直径18センチまでのもの。

 

おひつにもなる炊飯器

krc116

IH部分が外れるととても軽いので移動は楽々。上だけを使う場合は電源はついていないので、保温機能は使えませんが、炊きたてをすぐに食べる場合には、しばらく、温かいのでおひつ代わりにもなります。

3合炊きとコンパクトな上、分離ができることで、テーブルにおいても威圧感がありません。

銘柄量り炊き炊飯器

2つめの特徴として、量り炊きができること。例えば、こしひかりなどのお米の銘柄を選ぶことによって必要な水分量を自動計算してくれるので簡単です。

krc56

計量のボタンを押すとお米の分量をはかってくれ、そのお米に対して、必要な水分量を表示してくれるます。表示どおりに水を入れていき、okと表示されたら、ちょうどの水が入れられたという証拠。

お米によって、水分量は微妙に変わってきますから、きちんと計量できると失敗なくおいしいごはんが炊けます。

カロリーが計量できる炊飯器

krc51

計量ボタンの横にカロリー計量ボタンもついています。

内釜からお茶碗によそった分のカロリーが表示されます。2杯目以降も、その都度カロリーボタンを押すことで、量ることができます。カロリーを気にしている人には便利ですね。

白米以外にも、無洗米、おかゆ、玄米もカロリー計量ができます。

“3つの量る”と“IH調理器付き”で多機能炊飯器

  • お米を量り
  • 水を量り
  • カロリーを量る
  • IH調理器付き

という特徴がある多機能炊飯器。なかなか考えられた商品だと思いました。

 

 

【関連記事】
アイリスオーヤマ IHジャーKRC-ID30の特徴

アイリスオーヤマ IHジャーKRC-ID30の使い方

銘柄量り炊き炊飯器 KRC-ID30を使ってみたクチコミ・感想

タイトルとURLをコピーしました