キッチンでお湯をすばやく沸かすことができる電気ケトル。いままでティファールのものを使っていたのですが、ビタントニオのガラスケトルを購入しました。キッチンがぐっと明るく、毎朝、コーヒーを沸かすまでの時間が楽しみになりました。
ガラス製×白でキッチンに清潔感
Vitantonioの電気ケトルはガラス製。明るく朝日がさしこむキッチンがより明るくなり、とっても映えます。
白というのも清潔感。新しく購入した野田琺瑯の白い水切りカゴとも好相性♪樹脂製だとにおいうつりが気になったりするものですが、ガラスだと気になりません。キッチンにだしっぱなしで、いつのまにか油汚れなどもついてしまうのですが、側面がつるつるなので、洗うとよごれもするっと落ち、常に清潔。
また、中身がみえるため、少し水が残っているお水もよくみえて、そのままにしておくことなくこれまた清潔。
ポコポコ湧くのがかわいい
使い方は簡単。
お水をいれて、取手の下にあるレバーを下げるだけ。
じわーと泡がでてきて・・・・
ぽこぽこぽこ~と泡だったら沸騰です。この様子がとってもいい雰囲気で、朝から気分がよくなります。ぽこぽこの音もいいし、見ためもきれいなんですよ~。
沸騰まで1リットル5分 機能性も充分
1リットル沸かすのに約5分かかります。これも機能性を重視すれば、いままでのティファールのものが30秒ぐらい早く4分30秒で沸くのですが、30秒ぐらいなら体感としてそんなに変わらず、機能性も満足しています。
ガラスケトルの簡単お手入れ方法
通常のお手入れ方法としては、水でよくすすぐだけ。カルキ跡など白いものがついてしまったら、1リットルのお水に約20グラムのクエン酸を入れて沸騰させます。
30分放置後お湯を捨て、水ですぐ過ぎ、ケトル内に残ったクエン酸の洗い流すために1リットルの水を沸騰させてすすぐだけ。
漂白剤や金属タワシ、磨き粉を使うと傷がついたり、変色の原因になります。
ビタントニオガラスケトル使ってみたクチコミ
電気ケトルを購入するまで他社のものと比較し色々悩みました。悩んだのは、
ラッセルホブスの電気カフェケトルはかなり前から気になっていたのですが、ステンレス製のため沸騰したときに熱くなるということ、口が細いのはコーヒーを淹れるときには便利ですが、急ぐときにはじれったいかも。同じラッセルホブスでブラックのほうがデザインがいいと思いますが、ブラックだと0.8リットルしかないということで、やめました。
レコルト 電気ケトル クラシック リーブルも色が白、赤、青などカラフルでかわいい電気ケトル。こちらもかなり迷いましたが、これも0.8リットルしかなくて。
ビタントニオのガラスケトルは最大1リットル。これも購入の決め手の1つ。他にもデザインガス的な電気ケトルはいろいろありますが、かわいいものは0.8リットル(コーヒーカップ4杯分)が多いんですね。我が家ではもともと1.2リットルのものを使っていて、お客さんがきたときなどには1.2リットルは便利だったので、0.8だとちょっと少ないかな・・間をとって1リットルならまだいいかと。
機能性とデザイン性を兼ね備えたビタントニオのガラスケトルなかなかいいですよ。
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