がくぶんの通信教育、『和みのヨーガ』を受講中。
創始者のガンダーリ松本さんとは? 主にDVD1やテキスト1で学んだこと、感じたことを紹介します。
『和みのヨーガ』の創始者ガンダーリ松本さんとは?
『和みのヨーガ』は、ガンダーリ松本さんという方によって創られました。
その名前とテキストに載っている写真、独特の雰囲気をみて、ちょっと怪しいな・・というのが第一印象(笑)。
プロフィールには、
九州大学卒業後、来談者中心療法、アドラー心理学、トランスパーソナル心理学などさまざまな心理学、その後、東洋医学、大脳生理学を学び、独自の自然治療予防整体『和みのヨーガ』を考案した。
と書かれています。
テキストを読み進めるとわかることですが、昔から日本に伝えられている『おばあちゃんの知恵袋的なものはやはり正しい』というのをしっかりとした心理学や東洋医学といった学問に基づいて、証明しているようなものだな~と思いました。
まったく怪しいものではありません(笑)。
DVD1+テキスト1でどんなことを学ぶのか?
『和みのヨーガ』では、まずDVDを見て、その補足をテキストで学びます。
とりあえず、ヨガをするんだろうと思って、ヨガマットを広げ、そこに座ってDVD1を見てみました。
DVD1では、
- 心理学から生まれた和み法
- どうして体調がすぐれないの?
- 気づくことが大切
- 日本人の知恵がつまっている和みのヨーガ
- 日本人の体型にあったゆるゆるな動き
- 和みの手当て法で全身をゆるめる
- がんばらないのがモットー
- いつでもどこでもだれとでもできる
- 自分で自分を癒やすソロワーク
- 人の和をつくるペアワーク
といった内容を、ガンダーリ松本さんによって詳しく説明してもらうという内容です。
いきなりヨガは始まりません。
こうした学習のためのDVDで、普段は人前で話さない人が、人に教えるために違和感満載、棒読みで緊張しながら話をしているのを見たことがあります。正直、頭に何も入ってこないんですね。
ところが、ガンダーリ松本さんは、普段から人に教えておられる方。お話がと~っても上手です。
しかも、声も話し方もと~っても癒やされるので、気づいたらヨガマットの上でお話を聞きながらすやすや寝てしまいました。
本当に、子守唄のように優しくて、これだけでも十分和めるんじゃないかしら?
もちろん、2回目は、寝ずにしっかり内容を聞きましたが。。。
DVD1+テキスト1を見て感じたこと
DVD1でガンダーリ松本さんが語ってくれて印象に残ったことは
身体が変われば心が変わる
ということ
例えば、猫背で俯きながら、いい話はできないし、逆にきれいな姿勢で、胸を張り、笑顔で悪い話はできない
とのこと。これは本当にそうだな~と思いました。
まず、身体を変えていい姿勢になることで、心までも元気にしましょうという考え方に納得。
心を開放するには、身体の痛みや凝りに気づき、その緊張を開放していくことが必要です。『和みのヨーガ』をやっている途中に、押して『痛い!』と感じる部分があったとしたら、そこが弱っている部分だということ。
『和みのヨーガ』では、自分の身体と向き合って、骨格筋を整え、リンパ、血液、気の流れをよくしていくように組み立てられているそうです。
いきなり身体を動かすのではなく、『和みのヨーガ』がどんなものなのか、をたっぷり教えてもらいました。
私がやっている通信教育はがくぶんさんの和みのヨーガです。お値段等さらに詳しく知りたい方は資料請求してみてくださいね。
■『和みのヨーガ』の基本~DVD1やテキスト1で学んだこと、感じたこと~
■『和みのヨーガ』~DVD2やテキスト2~4で学んだこと、感じたこと~
■『和みのヨーガ』~二人で行う手当て法で学んだこと、感じたこと~
■『和みのヨーガ』の最終課題をやり終えての感想と資格認定について
■通信教育で『和みのヨーガ』をやってみてわかったメリット・デメリット