和みのヨーガの最終課題をやり終えての感想と資格認定について

通信教育
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がくぶんの通信講座『和みのヨーガ』の第5回、最終課題を提出しました。

第1回~4回までは、実際に『和みのヨーガ』をやってみて、どんな感想ですか?というものだったのですが、最終課題は、『心のバランスシート』というものでした。

『心のバランスシート』とは? 『和みのヨーガ』をやり終えての感想、『和みのヨーガ』の資格認定、どんな人におすすめかについて紹介します。

 

『心のバランスシート』とは?

『和みのヨーガ』は単純に体を動かすためだけのものではありません。体を心をゆるめるもので、最終課題は、苦手な人と気楽に会えるゆるゆる手当て法を学びます。

苦手な人と会うときには、呼吸が浅くなって筋肉が緊張しているので、体から過去の緊張を取り払って、いい状態に整えます。

そして、心のバランスシートを書いてみます。

  • 自分はなぜその人が苦手なのか?
  • 自分のこころの中はどんなふうになっているのか?

を具体的に記入していきます。相手と自分の気持ちが空欄になっているので、記入例にならってそこへ書き込んでいくだけです。

私は、父の介護をするにあたって、母と衝突したときのことを思い起こしながら書いてみました。

実際書いてみると、自分が嫌だと思っていることは、自分が自分自身に対して許していないことをその人がしているからなのだそうです。

そのことに気づくだけで、そのことを自分が許せばよかったんだと気付き、人生が楽になっていきます。

 

心のバランスシートを書くことが『和みのヨーガ』の最後の提出課題なので、自分自身のことを書いて提出しました。

私のもやもやした気持ちを先生が赤ぺんで指導、アドバイスしてくれ、最後に『自分自身を責めないで、自分の頑張りを認めてあげてくださいね』

と書いてくれました。

私のもやもやとした気持ちを一掃させてくれ、ちょっと涙がでそうになりました。

 

『和みのヨーガ』をやり終えての感想

『和みのヨーガ』は、自分が最初に思っていた通信教育とは全く違うものでした。

実際にやってみて、受講前と後とでは、いろんな知識が身につき、自分の心と体に向き合えるようになりました。

体のココが辛かったらこんな手当をやったらいいとか、人付き合いに悩んでいたら考え方をこのようにしたらいい、家族とコミュニケーションをとるには、こうしたらいい・・というすばらしいアドバイスをいただいた気がします。

通信教育で『ヨガ』を身につけることは難しいと思いましたが、そんなことはありません。

考え方や体の使い方は、一度学ぶと一生モノ。

今後も繰り返し、手当を続けていきたいと思います。

『和みのヨーガ』の資格認定

がくぶんの『和みのヨーガ実践講座』を修了すると、別途有料で

  • 和みのヨーガ実践講座修了証
  • 和みのヨーガ・コミュニケーター認定証

を発行してもらうことができます。

コミュニケーターは、公開で人を集めて指導することができませんが、ボランティアで身近な人に和みのヨーガを伝えることができますし、和みのヨーガで研究所の応援を受けることもできます。

また、近くに住むインストラクターと連絡を取り合って、助言を応援してもらう事もできます。

さらにステップアップしたい人には、研究所にて、インストラクターの資格をとることでき、インストラクターになれば、自由に教室を開くこともできるので、お仕事にもつながりますね。

 

『和みのヨーガ』はこんな人におすすめ

  • 自宅で気軽に体を動かしたい人
  • 精神的にも肉体的にも疲れを感じている人
  • 肩こりや腰痛などを感じ、コリをほぐしたいと思っている人
  • 家族や友人との人間関係に悩んでいる人
  • 悩みがある人
  • 資格をとって、将来のしごとにつなげたい人

 

私がやっている通信教育はがくぶんさんの和みのヨーガです。お値段等さらに詳しく知りたい方は資料請求してみてくださいね。

資料請求は1人2講座まで無料 こちらをクリック

 

自宅でできるヨガの通信教育 和みのヨーガとは?

『和みのヨーガ』第一回提出課題の内容とやってみた感想

『和みのヨーガ』の基本~DVD1やテキスト1で学んだこと、感じたこと~

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