臨床療法フェリシモお絵かきプログラム やってみた

フェリシモお絵かきプログラム 通信教育
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フェリシモには、毎月、教材が届き、おうちでワークショップが楽しめるものがあります。そのうちの一つ、“脳がめざめるお絵かきプログラム“図工編””をやってみました。

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このプログラムは毎回、使う画材とともにやってくるので、道具を自分でそろえる必要はなく、届いたらすぐに始めることができます。

お絵かきプログラムの受講方法

 

フェリシモの商品は、毎月、毎月、同じ種類のちがう柄、ちがう色の商品などが届くコレクションシステムになっており、こちらのプログラムも毎月ちがうワークショップが楽しめるものになっています。

1回で1つ作品が完成し、12か月のプログラム。月々1900円ですが、12回予約プログラムで、途中でやめることはできませんので注意してください。

臨床美術・芸術療法でストレス発散

このプログラムは、独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことにより、脳を活性化する“臨床美術”をベースにフェリシモとのコラボで作られたものです。臨床美術は、今では、学校やオフィスでのストレス発散や感性教育などさまざまな分野で取り入れられています。

これを作って手を動かすことで脳が目覚めたり、リラックスすることができます。作る楽しみ、達成感、作ったものを飾る楽しみもあります。

作った後は、完成作品をギャラリーにアップすると、臨床美術士からコメントがもらえます。

 

 

 

夢の熱帯魚をつくってみた

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画材類はすべてセットで届きます。小学校6年生の次女がつくってみました。

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使った後はもちろん他の用途で使えるので、このペン、うれしい♪

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中には、作り方動画へのリンクが書いてある紙がはいっているので、それをみて作り方を確認。

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まずはプラバンにやすりをかけます

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最初はオイルパステルでかきます。これってクレパスとはちがうのかな?

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やすりをかけた面にオイルパステルで好きな熱帯魚をかきます。セットの中にきれいな熱帯魚の写真も入っていましたので、次女はそれを参考に。。もちろん好きにかいてもいいんですよ。

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かけたら、オイルパステルを固定させるための粉をふりかけます

 

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ティッシュできれいにしたあと、手でおさえてさらに固定します。粉をかけることで、ちょっと色が落ち着いたように思います。

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プラバンを裏をむけて、ペンで細かいところを描いていきます

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ハサミでまわりをカット。ギザギザにきってもおもしろいですね。
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飾るためのクリップもセットにはいっています。特に絵や図工が苦手でも簡単につくれますし、やっている間は集中して我をわすれて楽しめるので、本当、楽しい。

 

毎月違うアートセットが届きます

 

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毎月ちがうアートが届き、いずれも材料セットで届きます。

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立体りんご。英字新聞をまるめてりんごをつくります。

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ピンでとめる羽。 おしゃれなオブジェのできあがり

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後でシールをはがすという新しいアートも。

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カラフルキノコは、中に針金がはいっていて、軸はすきなかたちに。

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さらに軸のさきに磁石がついているので、いろんなところにくっつけることもできますよ。

なかなか楽しい日常アート。こどもと一緒に楽しむこともできますし、ママのストレス解消に・・いかがでしょうか?

 

 
レザークラフトワークショップは、フェリシモの通信教育ミニツクです。

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