無地のキット 自分でつくる 生地からつくるヘクセンハウスをつくってみたよ

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もうすぐクリスマス。無印良品で売ってる、クリスマスのお菓子のキット“自分でつくる 生地からつくる ヘクセンハウス”を作ってみました。

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お菓子の家、前からずっとつくってみたかったのですが、所要時間の目安約180分というハードルの高さに尻込みしていたのですが、学級閉鎖で家にいた、こどもと一緒に作ってみました。

結果からいうと、思っていた通り、これ結構大変~。キットって見本のように上手に作れないことがありますが、これは大変なだけで、完成には満足。わりと見本通りつくれると思います。

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できあがった家をテーブルにのせると、もう気分はクリスマス!これは絶対クリスマスに作ると気分をもりあげてくれますよ~。

 

中に入っている材料と自分で用意する材料

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中にはいっていた材料はこちら

クッキーミックス 粉糖 砂糖菓子(サンタ) ココアパウダー 型紙 絞り袋 レシピカード

 

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自分で用意する材料は

砂糖 バター 牛乳 卵1個 水 レモン汁

 

とくに必要な道具はありませんが、クッキーを焼いてつくるのでオーブンは必要です。

ヘクセンハウス作るの難しい?

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作り方はクッキーをつくってアイシングを糊がわりにして、組み立てるというもの。生地はプレーン生地とココア生地ですが、途中までつくって4分の1にココアを加えて2種類にします。

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これがココア生地。

 

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できた生地は薄く延ばして、冷凍庫で15分ねかせます。

 

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このようなクッキングシートでできた型紙は自分ではさみでカットして、それをクッキー型にのせて、包丁で生地を切っていきます。

お菓子のキットというのは、簡単に作れるってところがメリットですが、これは、簡単とはいえないかも。所要時間は約180分で、こどもとゆっくりつくったのもありますが、だいたい3時間かかりましたね~。

生地をココア生地と分けたり、型紙をすべてきったり、とわりと手間がかかります。

 

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すべてのパーツをカットして、つやだしようの卵黄をぬったところ。包丁で切るのは難しそうですが、さほど難しくありません。

パーツが細かいので、型紙をきるのと、生地を切る二度手間でここまでできたらはぁ~疲れた~ってなりました。
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組み立ては、アイシングをつけてもすきまがあると、くっつかず、ややむずかしいですが、アイシングを多めにつけることで、なんとか。

キットにたまにある、見本通りに作れないってことはなく、わりと満足なできばえになりました。

これを、自分だけで作るというのは、かなり難しいので、このキットはなかなかよかったなと思います。

 

無印のヘクセンハウスの味

みためはかわいいけど、味はどうなの?ときになりますが、このクッキーは家をたてるようにつくられた生地なので、かなりハードクッキーです。

かなりかたいクッキーではありますが味はしっかりおいしい♪

無印には、ゆきだるまのお菓子キットも売っていますが、あれよりこっちのほうがおいしい。

作った後、食べるのはもったいないけど、ずっとこのままにもできないので、さくとかはしごからちょっとずつ食べています。

おいしくて楽しいお菓子だと思います。

 

つくってみました動画

①生地作り編 動画再生時間 4分57秒

②組み立て編 動画再生時間 4分47秒

つくってみると楽しいのですが、途中でやめられないのがつらかった~。時間、余裕があるときにどうぞ~。

無印良品のヘクセンハウスのキットには、私がつくってみた生地からつくるタイプと、すでにクッキーがはいってて、組み立てだけのものがあります。

できあがりをお店で見比べてみたのですが、組み立てだけのタイプは、つやだしようの卵黄がぬってないので、素朴でさみしい感じに。

できあがりの満足度は絶対生地から作る方が高いと思います。ぜひ作ってみてください!

 

 

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