失敗しないシフォンケーキの型の選び方

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シフォンケーキの型を以前適当に買ってかなり後悔したので、買いなおしました。

失敗しないシフォンケーキ型の選び方を紹介します

シフォンケーキの型の大きさはレシピが多いものから選ぶ

私は何もしらなかったので、とりあえずホームセンターに売っていてこんなものかな・・と思ったサイズのシフォンケーキ型を買いました。

買ってからみたら、19㎝。

シフォンケーキの型のサイズは通常、10㎝、14㎝、17㎝、20㎝、21㎝、23㎝・・がよく売られています。
その中でもレシピが多いのは17㎝と20㎝

19㎝のレシピなどほとんどなくて、20㎝のレシピでつくれば多すぎる、17㎝のレシピで作れば高さがたりない・・で困りました。

まずは17㎝か20㎝で選びましょう。

家族4人なら17㎝でも十分。たっぷり食べたいときには20㎝かな。シフォンケーキは冷蔵庫にいれておけば3日ぐらい保存ができるので、大きいのを焼いてしばらく食べる・・と言う人は20㎝でもいいかも。

 

素材はテフロン加工でないものを選ぶ

テフロン加工はまわりに生地がくっつかず、フライパンなどは初心者でも簡単といわれますが、パン型、ケーキ型などにはおすすめできません。
テフロン加工がほどこしてあると、生地がすべってくっつかずうまくふくらまない、また、シフォンケーキを焼きおわり、さかさにしたときに滑ってくる可能性も。

アルミやアルスターと書かれたものを選びましょう。アルミは熱まわりもよく均等にやけます。

テフロン加工はやがてはがれて寿命がきますが、ケーキ型などは母から譲り受けたものも多く、アルミならかなり長持ちします。

 

継ぎ目のないものを選ぶ

シフォンケーキ型には、継ぎ目のあるものとないものがあります。

ないものを選びましょう。あるとそこへ生地が入りこんで掃除が大変です。また、生地があたる底が真っ平のものを選びましょう。

たまに底に段差があるものがあるのですが、やはり段差があるとまた掃除が大変です。

 

底はとりはずしできるものを

シフォンケーキはとりだすのが難しいです。取り外しできるものを選びましょう。

私も19センチのテフロン加工型からこちらの17センチ型に買い変えました。

シフォンケーキをつくってみたけれど、ばっちり膨らんで使いやすい。安いのは業務用製品だから・・と書いてありますが、使い勝手に何も問題はないです。

 

20㎝型ならこちら

17㎝の型でシフォンケーキを焼いてみたよ。ばっちり膨らんでおいしかったです♪。

 

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