最近、私が献立をきめると同じ感じになってしまうので、次女に、“夜ごはん何がいい?”と聞いてみました。
すると“あの白菜みたいなんが巻いてあるやつがいい”と。
はいはい、あ~ロールキャベツのことね・・と今日のメニューはロールキャベツに。そういえば今シーズンやってない。たまにはこどもに何を食べたいかきいてみるものですね♪
小さいサイズで作るのがコツ
我が家のロールキャベツは小さめでつくります。ロールキャベツってキャベツ一枚で巻くのが普通みたいですが、キャベツが破れてしまうこともあるし、せっかくがんばって1枚はずせても、結局は大きすぎて食べきれない・・といわれるので、キャベツ半枚サイズで作ります。
ロールキャベツの作り方
一応がんばってはずしたキャベツをさっとあらって耐熱ボウルにいれて、レンジで2~3分。
巻けるような硬さになったOK。
その間にタネをつくります。たまねぎはみじんぎり。豚ひき肉と塩コショウ、ナツメグを適量いれて、みじんぎりしたたまねぎと一緒にまぜます。
たまねぎは我が家では食感を味わいたいので炒めません。
キャベツは芯をとって半分に。キッチンばさみを使うときれいにきれますよ。1枚がやぶれちゃってもこのサイズならたいがい大丈夫です。
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タネをいれて、キャベツでくるくるっとまいてつまようじでとめます。
フィスラーのシャローパンで作りますよ。
バターをいれて、ロールキャベツを並べます。キャベツに焼き色をつけます。
焼き色がついたら、
トマトジュース200ml、水ひたひた、ケチャップ大さじ2、ウスターソース大さじ2、オイスターソース小さじ1、はちみつ大さじ1、固形スープの素1個をいれてふたをして弱火でじっくりコトコト。
フィスラーのシャローパンならかんたんで美味しい
フィスラーのシャローパンなら短時間でも圧がかかって早く煮込めるし、火をけしても調理がすすむので、エコでおいしい♪
圧力鍋で作っていたこともありますが、圧力鍋だといきすぎちゃうというか、やわらかくなりすぎて、私はこのシャローパンで作る方が好きですね。
お昼頃、今日は30分ほどコトコト煮たあと、その後ふたをしたまま置いておき、食べる前にまたあたためました。
あたためたら、そのままダイニングテーブルへ。フィスラーのシャローパンはこのまま食卓にだせるのがうれしいです。
ロールキャベツってテーブルにドーンっておいて、こんな風にミニのものを食べたいだけおかわりするのが我が家流です。
この上にチーズをのせて、オーブンで焼いてもおいしい。鍋ごとオーブンに入るのもシャローパンだからなせるわざなんです。
おいしくできて、湯気をみながら食べれてあったか。
結局こんなにいっぱい作ったけど、全部ペロリと食べちゃいましたよ。
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