無印のキッチン便利グッズを3つ紹介します。
まずは、無印の整理ボックスから
キッチンの引き出しの中を整理する無印の整理ボックス。すでに使っていたのですが、なかなか良いので、食器棚の中も同じ整理ボックスを使って仕切りなおしてみました。
以前は、キッチンの引き出しの整理箱も食器棚の中もお菓子の箱などの紙製の箱をつかっていましたが、紙製の箱は洗えないし、新しいものに交換しようと思ってもなかなかぴったりサイズの箱というものがでてきません。
無印のポリプロピレンの整理ボックスはひきだしちょうどのサイズにつくられているのか並べるとぴったり。
全部で4種類ありますが、買ったのは、ポリプロピレンの整理ボックス④③②。
左から
④幅11.5×奥行34×高さ5㎝・・・180円。奥行が34㎝もあるので、長いおたまもちょうど入ってすっきり収納。
②幅8.5×奥行22.5×高さ5㎝・・・160円。こちらはスプーンやお箸など少し短いものをいれるのにむいています。
③幅17×奥行25.5×高さ5㎝・・・200円。横幅もありやや大きいものを入れるときに便利。
グッドデザイン賞受賞したデザインで100均のものよりちょっと高いけど、買い足したときにいつでも同じデザインのものがあるのがうれしい。
組み合わせによっていろんな風にアレンジでき、引き出しの中をすっきり収納できます。
我が家のキッチンの引き出しの中は整理ボックス4が4つと3が1つ横に並べるとぴったりの幅でした。
シンク下の引き出し。ココにはアルミホイルやサランラップ、マスキングテープやポリ袋、お弁当に使うカップなどとにかくこまかいものがびっしり。
やや見えにくいですが、整理ボックスで仕切っています。ここには、横幅のある整理ボックス③をよく使いました。
食器棚の中はお菓子箱で仕切っていましたが、長年かえてなかったため、食器棚の開け閉めででてきた木くずが箱の中にたまっていました・・。
お箸やスプーンなどのカトラリーをいれるには、②がぴったり。
汚れてもすぐ洗えるようになって満足です。
水筒を洗う 柄つきスポンジ
ステンレスの水筒など細長くててがはいらないものを洗うのに便利な柄付きスポンジ。これも夏は頻繁に使うのですが、冬になるとあまりつかわなくなり、やたらと長くてじゃまだし、次使おうと思ったら、スポンジがカピカピになっていてそんなに使ってないのにまた買い替え~というのを繰り返しています。
こちらの無印の柄つきスポンジは、柄の長さが短めで、キッチンにたてておいてもそんなに邪魔にならないし、色もクリアでめだちません。
しかもすごいのは、このスポンジ、汚れたらスポンジだけを外してつけかえられるんです。もし、手持ちに気に入ったスポンジがあったら、それをつけることもできますよ。
最初に買ったときには、この状態で売っていますが、買い替えはスポンジだけですみます。
このスポンジですが・・・
スポンジと同じ素材で、とてもしっかりしています。この石けん置きもなかなか便利な商品です。
我が家はお風呂で使っていますが、お風呂のせっけんは、せっけんもとろとろにとけてしまうし、石鹸置きはぬるぬるになってしまいませんか?
スポンジの上にのせているので不要な水分はすべてスポンジがすってくれ、せっけんはいつもカラカラの状態で上にのっているので、とけません。
下にポリプロピレンの受け皿がついていて、それに水がたまりますが、何日かに一度、この受け皿の水を流してさっとこのスポンジで洗ってあげることで、つねにきれいなせっけん置きとして働いてくれます。
もちろんこのスポンジもスポンジだけで購入することができます。
大さじが不要なおたま
最後はステンレスお玉 小。こちらは、大さじ1は15mlですが、15mlと30mlの目盛がついているので、これ1つで大さじ2も一度にはかれるというすぐれもの。
全部で50ml入るのも覚えておくと便利ですよね。
私のおばあちゃんは、いつも大さじはつかってなかったけど、目盛はついてないふつうの小さめおたまでこのぐらいというのを目分量にして料理をしていました。
小さじだとどのぐらいかも目分量でおぼえておけば、何個も軽量スプーンがいらずにすんで料理がスムーズにできます。
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