横幅60cmでゆとりの465L・野菜がおいしい光操作パネルの冷蔵庫 TOSHIBA GR-M470GW 

東芝冷蔵庫 GR-M470GW 家電
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冷蔵庫を東芝ベジータGR-M470GWに買い替えました!

ベジータ冷蔵庫GR-M470GW

光操作パネル表面がフラット磁石もつかないので、いつもすっきり。野菜がおいしく幅がせまいのに容量がたくさん入る冷蔵庫です。

冷蔵庫の選び方、なぜ東芝ベジータGR-M470GWにしたのか、光操作パネルとは? 野菜室の位置について、節約モードとは? GR-M470GWについて詳しく紹介します。

冷蔵庫の選び方

冷蔵庫を買うにあたって、家電量販店で冷蔵庫の選び方についてアドバイスしてもらいました。他の家電に比べて冷蔵庫は、使う人の使い勝手で選んでまず間違いないとのこと。

ポイントとしては

  • 容量
  • 省エネタイプかそうでないか
  • 野菜室と冷凍室の配分
  • 野菜室の位置

まず、どこの家庭でも冷蔵庫は置く場所が決まっています。気をつけて欲しいのは、注文住宅の人。我が家のことです。

冷蔵庫の幅は、シングルドアなら60センチ、観音開きなら68センチが主流です。60センチ以下になると極端に選ぶ種類が減ってしまいます

我が家では、冷蔵庫の幅のことを考えず、そのとなりにある棚の幅を広く途中で変更してしまったために、以前の冷蔵庫58センチ幅がギリギリ入るスペースしかなく、壁についていた木をとりはずし、2センチ増やして、なんとか60センチの冷蔵庫が入るようになりました。

これから家を建てる人はお気をつけて~。

最近の冷蔵庫の放熱は上から行っているので、横に左右に5mm以上あれば大丈夫。天井との間には、50mm以上開ける必要があります。

 

容量

容量は人数によって変わってきます。2~3人家族なら200-399L、3~4人家族なら400-549L。容量が大きければよいというわけではなく、奥行きも比較すること。

奥行きがあると奥にあるものが取り出しにくくなり使い勝手が悪くなることも。

省エネタイプかそうでないか

電気代が気になる方は省エネタイプかそうでないかを確認しましょう。長い目でみると毎月の電気代がやすくなりお得になります。

 

野菜室と冷凍室の配分

子育て家庭では、冷凍食品をまとめて購入したり、つくりおきのおかずを冷凍したりと冷凍庫が大きいものが好まれることが多いそうで、冷凍庫が大きい分、野菜室が小さい冷蔵庫もあります。

ただし、長く使うなら、野菜と冷凍は半々の方が結局は使いやすいとのこと。

野菜室の位置

野菜室は、真ん中か一番下か。野菜室は、たいてい冷凍庫に比べて約1.7倍多く開けるというデータがあります。一番下にあると腰も痛くなるので、真ん中のものも人気。

ただし、今まで使っていた冷蔵庫による慣れが大きいのでお好みで。中には、冷凍庫の方がよく開けるというご家庭もあると思います。

なぜ GR-M470GWを選んだか

我が家では、冷蔵庫を長く使いたいこともあり野菜室と冷凍の配分は半々、もともと真ん中に野菜室があったので、慣れていることから野菜室は真ん中へ。

東芝から新しく登場した横幅60cmでゆとりの465L VEGETA(ベジータ)GR-M470GWに決定しました。

決定的だったのは、幅が60センチ以上は絶対無理な中、465Lもあって今までより大幅に(64Lも)容量をアップできることでした。

 

では、VEGETA GR-M470GWがどんな特徴があるのか紹介しますね。

見た目すっきり光操作パネルがおもしろい

ベジータ冷蔵庫GR-M470GW

ホームキーというシールの下を触ると、設定できるように光操作パネルが上のように点灯します。

表面がクリアガラスで冷蔵庫の表面が光沢があってピカピカ。生活感がでる文字もほとんどなく、どこをみても操作ボタンがなくフラット。

 

冷蔵庫ってキッチンにあるので、汚れやすいですが、凹凸がここまで何もないとさっと拭くだけで簡単、ピカピカです。

ベジータ冷蔵庫GR-M470GW

また、両手がふさがっていて、手で冷蔵庫が開けられない場合、肘や体が上の写真の△の上部にふれるだけでガチャっと冷蔵庫の扉が開き、便利です。

 

いいことばかりではなく、ガラスパネルなので、正面の扉に今までついていた磁石がつかなくなりました。サイドにはくっつきます。

ベジータ冷蔵庫GR-M470GW

正面からの見た目はすっきりなのですが、サイドはキュウキュウ。

棚とレンジがあり、これまでつけていたタオルやふきん、キッチンペーパーなどをくっつけるにはスペースが少なくなりました。

野菜室が真ん中にあるから主婦に使いやすい

ベジータ冷蔵庫GR-M470GW

冷蔵庫の中の配置はこんな感じになっています。特徴は野菜室が真ん中ってこと。

野菜はとりだし頻度も高く、大きいものは下にあると腰をかがめて取り出しにくい。東芝のベジータは、野菜を取り出しやすく、うるおい冷気でみずみずしく冷やし、野菜が長持ちする仕様になっています。野菜にやさしい冷蔵庫なんです。

ベジータって名前もまさかドラゴンボールからではないとは思っていましたが、ベジタブル(野菜)からきたものなんですね。

普通の冷蔵庫の野菜室が真ん中にないのは、冷却器が1個しかないからだそうで、冷却器が一個しかないのに野菜室が真ん中にあると非常に冷やす効率が悪くなるそうです。

ところが、このベジータ野菜室をはさんで、冷却器が上下に2つあるため、効率よく野菜が冷やせるそうです。野菜の出し入れが多い主婦、野菜をたくさん食べる家族には使いやすい冷蔵庫になっています。

 

節電モードがあるから電気代が安い

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冷蔵庫は一日中電気がつけっぱなしで電気を使う家電です。各社省エネで電気代が抑えられる機能を付けています。

東芝ベジータもECOモードがあり、外出した時、おやすみ時間、など節電できるときには節電するという節電モードがついています。

使用頻度は少ない時間は節電してくれるので、その分、電気代が節約できます。

冷蔵庫は小さいほうが消費電力が低いのかと思っていましたが、実は、今の冷蔵庫は大きい方が省エネ機能が充実しており、大きさが大きくなるほど電気代は安くなる傾向になっています。

今回購入した、冷蔵庫の大きさは465Lです。

3~4人サイズですが、小さい冷蔵庫を買って、中をギュウギュウ詰めにするより、大きい冷蔵庫を買って中にある程度余裕がある方が省エネになります。

10年前の冷蔵庫だと1年間の電気代は約2万円だそうですが、こちらのベジータなら年間6,615円。かなりの節電。古い冷蔵庫を使っている人は早く買い替えた方がよさそう?!

 

チルドルームが多機能

ベジータ冷蔵庫GR-M470GW チルド室が多機能

冷蔵室の中のチルドルームは、肉や魚などの生成食品や加工品などを冷蔵室よりも低い温度で保温します。

よく入れるものが高さのないものばかりなので、上下、2段に分かれているのは便利。

 

この冷蔵庫のチルドルームは、モードを切り替えることができます。

速鮮チルド・・・肉や魚などを凍らせずにすばやく冷やしたいとき

解凍モード・・・肉や魚などの凍った食品を調理できる硬さまではやく解凍したいとき

と選べます。

上段冷凍室の機能

上段冷凍室は、設定を切り替える事によって、一気冷凍、野菜冷凍、野菜冷凍ドライに切り替えることができます。

一気冷凍・・食品をすばやく冷凍

野菜冷凍・・・すぐ使わない野菜や料理のときに余った野菜を一度に保存できる

野菜冷凍ドライ・・・乾いた熱気で野菜の水分を飛ばす

設定したら、一気冷凍と野菜冷凍は約3時間後、野菜冷凍ドライは約8時間後に自動終了して、普通の冷凍切り替わります。

GR-M470GWの各お部屋の中身

ベジータ冷蔵庫GR-M470GW

我が家の冷蔵庫、実はガラガラ。あまり入れてないんですよね。やかんはまるごと(フタは無理だけど)入ってうれしい。

ベジータ冷蔵庫GR-M470GW

そのわりに調味料ちょっと多めの我が家。冷蔵庫ポケットたっぷり収納です。

ベジータ冷蔵庫GR-M470GW

ベジータ自慢の野菜室。新鮮ツイン冷却システムのおかげで、うるおい冷気が1日20回以上も循環しています。さらにミストチャージユニットが冷気中の水分だけを抽出して野菜室内に入れ、野菜に適した低温、高湿度環境にコントロール♪

ベジータ冷蔵庫GR-M470GW

庫内を約3~5度の低温で温度変化が少ない環境に保つことで、野菜の生命活動を低下させ、休眠状態に導きます。

無駄なエネルギーの消耗がおさえられ、おいしさと栄養をキープできます。野菜室下段には、2リットルのペットボトルが縦に入ります。

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整理しやすい2段式で、上は浅めで使い忘れを防ぎます。

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冷凍庫最下段は、上から全部を見下ろせます。一番右にある、仕切り板付き収納は、仕切り板がついているから食品が減っても倒れない!

 

GR-M470GWのスペック

庫内容量:465L
冷凍室:102L(上段/24L、下段/83L)
野菜室:103L
冷蔵室:239L
製氷室:16L
ドア開き方:どちらでもある
省エネ基準達成率:108%
年間消費電力量:245kWh/年
省エネ性能:多段階評価 ★★★★★
年間電気代:6,615円
寸法:W60.0×H183.3×D70.7cm
質量:107.0kg

 

 

 

 

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