ホームベーカリーの選び方とおすすめ『MKふっくら屋さん』

【PR】このサイトはプロモーションを含みます

我が家では、パンはほとんど家で焼き、パン屋さんでパンを買うことはほとんどなくなりました。

それはホームベーカリーとパン教室のおかげ。。

今日は、ホームベーカリーの選び方と我が家のホームベーカリーの使い方を紹介したいと思います。

ホームベーカリーはメーカーや機能もいろいろあって、どれを選べばいいかと悩んでいる人もおられるかと思いますが、人気でいうとやっぱりPanasonic(パナソニック)がランキングでも上位にあがってきて、売れ筋となっています。

そして、少し前に話題になった、お米からパンが作れるGOPAN。家でバケットが焼けると話題になったティファールのホームベーカリーなどが人気です。

 

ホームベーカリーの値段はどのぐらい?

人気のパナソニック→2万円ぐらい

GOPAN→3万円代

ティファール→1万円代

となっています。ちなみに我が家にあるホームベーカリーはMKのふっくら屋さんというもので、1万円をきる値段、7000円代で購入しました。値段の差は1斤用と1.5斤で違いますし、機能の差もあるでしょうが、

大きいのはメーカーの差といったところでしょうか? 有名メーカーにこだわらなければ、安いお値段で手に入れることができます。

>>3000円代!安いホームベーカリーならツインバード

ホームベーカリー活用術

私は最初、ホームベーカリーは食パンを焼くためだけに購入しました。でも最近はもっぱらこねる専用になっています。

この使い方がおすすめ。

たとえ、食パンを焼くにしても、ホームベーカリーで焼くのではなく、こねるだけこねさせて、オーブンで型にいれて食パンを焼く方が断然おいしい!

パンを焼く以外の機能は必要か?

最近のホームベーカリーには、ケーキやジャム、ゆでたまご、おもちなどを作れる機能がついています。

でもこれ、ほとんど使いません。ケーキはべっとりとしたパウンドケーキができますが、これもまた、普通につくったほうがおいしい。ゆでたまごもジャムも鍋で作ったほうが簡単で、我が家ではほとんどつかっていません。

ホームベーカリーを買うときに、パンを焼く以外の機能はそんなに重要視する必要はないと思います。

我が家のホームベーカリー ふっくら屋さん(MK)のここがおすすめ

うちにあるホームベーカリーふっくら屋さんはかなりおすすめです。

一番のおすすめポイントは安いこと。値段は10000円をきるものもあります。型落ちするとさらに値段はさがりますが、私のような使い方をするなら型落ちでも十分だと思います。

そしてこねの力が強いこと

話題になったGOPANですが、お米からパンがつくれるということで話題になりましたが、その後、残りごはんで普通のホームベーカリーでもパンがつくれるレシピがでまわるようになり、GOPANの必然性を感じなくなりました。

なら、別にGOPANじゃなくても・・という感じ。

また、ティファールのフランスパンがやけるという機能。これは他にはない魅力ですが、パンの先生いわく、『フランスパンというのは、なかなか普通の家庭にあるオーブンではうまく焼けない』のだそう。

とてもホームベーカリーでパン屋さんで食べるよなバケットができるとは思えない。まず別物と考えていいとのことでした。私的には、ホームベーカリーで作る食パンもパンやさんで買う食パンとは別物と思っているので、おそらくそうなんでしょう。それだったら、バケットはパンやさんで買えばいいのでは・・と思います。ティファールのホームベーカリーはサイズが大きいことも我が家にはマイナス点です。

我が家のホームベーカリーはほとんどが生地作り専用。生地作り専用で7000円。これでもかなりお買い得だと思います。

1週間に3~4回使って3年ぐらいたちますが、もうすっかり元はとれたと思います。

こね→発酵→焼きを別々にして時間を指定することもできるので、万能です。

ほとんどが生地コースのこねる→一時発酵までをやってもらうことにしています。途中で、レーズンなどを投入したいときにもミックスコールという呼び出し音がなるので、その音がなったら投入するといい感じでまざります。

ただし、夏場のチョコチップややわらかいいちじくなどの形を残したいときには、ミックスコールでは早すぎることもありますので、完全にこねられてから、いったんとりだし、また戻すという作業をしています。

ホームベーカリーにはくせがあり、そのくせとうまく付き合うことで、上手にパンが焼けるようになります。

MKでパンをこね、焼いてみる

うちのホームベーカリーでパンをこねてみましょう。

生地の材料をいれ、7の生地コースでスタート

途中ミックスコールがなったら黒いりごまを投入。1次発酵がおわったらとりだします。

2分割にして10分間のベンチタイム(生地をやすませる)

円に広げてから6分割

扇形の一つを縦にも横にものばし、こんな感じに。上にウィンナーをのせてくるくるっとまきます。

クロワッサンみたいな形になりました。

オーブンにならべて、ぬれぶきんをかけて2次発酵(約20分)

220度で10分。焼きあがりました。

ここまでの過程で2時間。パンって結構時間がかかるんですね。

パンを作ったことがある人だったら、この説明で、うんうんってわかると思うのですが、パンをはじめてつくるひとは結構難しいとおもいます。というのも、本によっては、2次発酵は2倍にふくらむまで・・と具体的に時間がかかれていなかったり、分割の仕方など丁寧にかかれてないといったいどうやってやるの?ってことになります。私はなりました。

そこでおすすめなのは、パンは一度、目で作る過程をみた方がいいということです。

パン教室の体験などに行って、コツを勉強すると、そのあと、どんなパンでも作ることができます。

私もそうでした。

そうすると、高いホームベーカリーを買わなくてもパンやさんで売っているようなパンが毎日たべられるようになりますよ。

エムケー 自動ホームベーカリー「ふっくらパン屋さん」米粉パン対応<1斤タイプ> HBK-100
by カエレバ
タイトルとURLをコピーしました