無印のレトルト大好きです。
無印の店舗にいってみたら、“テレビで紹介されました♪”と書いてあったので、おいしいのかな?と思い、“蟹のビスク”をのんでみました。
カニのビスクとは?
“蟹のビスク”・・・私にはききなれない言葉です。
ちなみにビスクとは滑らかでクリーミー、味の濃いフランスのスープのことだそうです。
裏ごししたカニ、コエビ、ザリガニなど甲殻類をベースとして作られるものみたい。
お手軽においしい料理、無印のかにのビスク
無印のレトルトは、袋のままお湯であたためるか、開けてレンジでチンするだけ。
私はいつもチンしています。電子レンジのフタをあけただけで中からと~ってもいいにおいがしてきました。高級ホテルとかで食べるスープのにおいですな、これは。
すくってみると中にカニが入っています。
味は、ほんのり甘くてコクがありカニのだしがたっぷりきいておいしい~。
フランス料理のスープをお手本にした蟹のスープとかかれているだけに、なんか高級感があります。中にはいっているのは、紅ズワイガニ、し、トマトと香味野菜、生クリームなど。野菜とカニの甘みで、まろやかで濃厚な味です。
おいしいし、これ家族みんなに食べさせたい♪家でもつくれるんじゃない?とレシピをさがしたところ、材料のカニが600~800gってほぼ1匹じゃないかっ。
年末にお取り寄せして食べたカニが1キロ5000円、それをほぼ使ってこれを作るのはもったいないね~ということで却下。
半分でももったいないよね。
唯一作れるかなとおもったレシピはこちら ⇒ 蟹のカラをつかったカニのビスクの作り方
エビの殻を使ってだしをとったことがあるのですが、とってもコクがありおいしいスープができあがりました。
カニの殻でもできるみたいです。これなら次回カニをお取り寄せしたときにできそうです。
ということで、カニのビスクを家で作ろうとおもったら、294円とは比較にはならない値段がかかってしまいそうです。
うちはこのレトルトで十分だな~。また1人で楽しみたいなと思いました。
【関連記事】
■タイカレーグリーンの手作りキットで自分でつくるグリーンカレー