2014年9月29日に放送されたあさイチスーパー主婦 クローゼット収納術 の内容をシェアしたいと思います。
おなじみ、スーパー主婦 井田典子さんをむかえてのクローゼット収納術でした。
洋服の収納のポイントは 決めグセをつける ということ。
持ち数と置き場所を決める ことが大事です。
服の数を決める
全ての服を取り出して、いらないものではなく、今、いるもの、着るものだけを選ぶ。
夏・冬合わせて100着をめざす。普通の人は200着ぐらいが平均だそうです。
着るか着ないか迷ったものは、鏡にむかって当ててみて、客観的にみて判断。
衣替えのときに自分の持っている服を写真にとっておくと、今自分がもってる服を把握して、買うことができる。
服を減らすと着たい服ばかりになり、より着回しができるようになる。
3点つまみ方式でたたむ
3点つまみ方式でたたむと早くたためて、上からみたときにきれいにみえる
新しい服を着てしまうときには一番前へ。着た服を一番手前にいれることで、だんだんいらない服がわかってくるので、
処分するときには一番後ろの服を。
クローゼットのつりさげタイプのものも、着た服を左へと戻していくことで、一番右のものがいらない服になるようにする。
今きたい服がすぐに使える管理しやすいクローゼットへ。
置き場所を決める
寝室に洋服を入れるとすぐ着替えられる
下着=洗面所に収納
アクセサリー=洗面所に収納
お風呂に入ったあと、すぐに着れるので、下着は洗面所へ。
家に帰った時のときにはずすことを考えると、手を洗ってすぐはずすということで洗面所へ。
コート類=玄関
いったんはいたものを置くスペースを考える
ジーンズやセーターなど毎回洗濯しないものをそのへんに置いておくことで家の中がちらかってしまうので、ひきだしの中に牛乳パックなどで仕切りをつくり、まだ洗濯しないスペースをつくる
着回し術
まず基本色を決める
黒、グレー、茶色、紺、ベージュといった落ち着いた色を選ぶ
①基本色を選んでも異なる素材を選べばワンランク上の着こなしに、色の濃淡をかえれば落ちついた印象に
②ストールなど小物を使って華やかに
ココで便利なものが、多色使いの中に、基本の色がはいったもの。
③新たに服を買うときには1ボトム 3トップス
上と下の色が違うときには、両方の色が入ったストールを使うとまとまる。
テーマを決めて買うとそろっていく。⇒お部屋のインテリアと一緒ですね♪
白のトップスはどの色ともあうので活用できる 1つ持っておくと便利
こども服もすっきり5点マジック
こども服は各アイテム5点に絞る。
Tシャツ5点、ズボン5点、くつした5点など それ以上あるものは、別のボックスなどにいれて、いたんだときに交換、補充などして常にとりだせるものは5点にする。
こども服は上から一目で見渡せて、こどもが自分で選べるので、浅いケースに収納する。
これ、わたしもやっています。
>>こども服の整理に高さ18㎝ 無印ポリプロピレン収納ケースがお役立ち・・・この記事大人気♪
こどもの靴下やパンツはティッシュの箱が便利
他にも服をしまう時間も、幼稚園にお迎えに行く前などと決めてしまうと続けられる
その他の悩み Q&A
収納場所が少ない⇒中身を選ぶ
バッグの収納⇒衣装ケースの中にいれる、またはつりさげ収納グッズを使う