我が家のこども部屋を紹介。
我が家のこどもへやはシンプル。大きい部屋が1つ。将来、二つにわけられるようにとドアがふたつ付いています。
こども部屋には何畳必要か?を工務店さんと話したところ、ベッド、机を置いて6畳あればいいだろうということになりました。
母にも相談したのですが、女の子が二人、将来出産などで実家に帰ってきたときに、だんなさんと二人布団がひけて寝られるスペースはやっぱり6畳。それを二つ用意したほうがいいのでは?
ということになり、この部屋は12畳。
先まで考えすぎじゃない?ともおもいましたが、私が実際に実家へ帰ってすごす部屋はもと私のいた部屋なので、やっぱり将来そういうことになるのかな・・と。
この話を友達にしたら、友達も家を建てるときに採用していました(笑)。
こども部屋の収納スペース
こどもの箪笥などをもっていなかったので、こども部屋には収納スペースをつくってもらいました。
棚は4段ですが、可動式になっているので、子供が大きくなったら、棚をはずしてコート掛けにもできる仕様になっています。
一番下が服、2段目がおもちゃ、ここまでは手が届き、3段目からはネットオークション行きの服、アルバム、一番上は季節ごとにだすものになっています。
手が届く範囲に全ておけるように使いやすくなっています。
この扉は右からでも左からでもあくようになっており、はしにあるからとれない~ということもありません。ほこりもたまらないし、気に入っています。
扉のランクもこどもへやなので一番下のにしました。一階はお客さんがくるので、いい建具をいれていますが、こども部屋はドアも収納扉も一番安いので十分。
無垢板には古いものがよく似合う
こどもの勉強スペースです。
この机、この本棚、本棚のとなりのひきだし、本棚の中身の本まで全て私と兄がつかっていたものを実家から持ってきました。
家具は一度買うと一生どころか何世代も使うことができます。しかもこれが無垢の板によく似合う♪
勉強椅子だけは、こどもの入学祝として、両親に買ってもらいましたが、この椅子もこどもの身長にあわせておおきくなったら、脚を切ることができるといわれました。また、勉強机の椅子として売っていたわけではないので、リビングの椅子としてもつかえます。
将来、こどもが結婚してこの椅子を持っていきたいといわれたら、あげようと思っています。
この勉強机も母は、将来ダイニングテーブルにできるように・・とこんな大きなものを買ったそうです。
引き出しはサイドに移動できるので、たしかにダイニングテーブルにも使えます。
カーテンは手作り
家を建ててからみんなが言うのが、『カーテンがあんなに高いと思わなかった』。たしかにカーテンって高いです。
しかも建売の場合は窓の大きさがだいたい規格サイズになっているので、既製品のカーテンでジャストサイズということもありますが、注文住宅の場合は、バラバラ。
カーテンはオーダーになりますが、これがかなり高い。というのもカーテンはうねうねしているから、布の量はカーテンレールの2~3倍。
思ったより生地がいるんですね。
最近は結構安い大型カーテン屋さんもあるのですが、カーテンってインテリアの一部です。かなり印象が違うので、ここは思い切ってかわいい柄、素敵な色を選んだほうが部屋が映えると思います。
カーテンは自分で縫ったほうが安くて、いろんな柄がえらべます
作ってみたい人はこちらを参考に・・
北欧風ウォールステッカーでさらにかわいく
かわいいウォールステッカーが素敵です。
貼りやすく、お手軽に壁紙の印象が変わります
⇒ウォールステッカーでナチュラルなかわいい北欧風こども部屋づくり
⇒狭いスペースでも存在感あり・・な かわいいウォールステッカー
こども部屋にはナチュラル雑貨を
こども部屋はかわいくナチュラルに・・が私のポリシーなので、かわいい雑貨も飾っています。
天井からさがっているモビールがこれ。
大きいのと小さいの両方つりさげています。お腹の下についているひもをひっぱると羽根をゆ~らゆ~らゆらし、とってもいやされます。コウノトリなので、出産祝いにもおすすめです。
我が家のこどもへやなかなかかわいい♪と思っているのは私だけかもしれませんが、やっぱりきめては無垢の床だと思います。
全体をコーディネイトしてくれる力があると思う!!