風船みたいなパッケージ 自家焙煎コーヒー工房 信州珈琲飲んでみました

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自家焙煎コーヒー工房の信州珈琲を飲んでみました。

信州の珈琲ってなんだかおいしそう・・そう思って注文したのですが、注文すると次の日には、

たった今、本日発送分全ての珈琲豆が焼きあがりました。
焼き立てを夕方発送させていただきます。
今、いい香りが漂っております。

というメール。

なんかいいにおいがただよってきそうなメールで、待っている間もわくわくするコーヒーでした。

 

メールがきた次の日には届いていたかな。とにかく注文してからが早かった。

コーヒーが切れた・・って思ってもすぐに来るから安心ですね。

 

なんだこれ?袋がパンパンのコーヒーが到着

信州珈琲が到着しました。おどろきの形状。風船みたい。なんでこんなにふくらんでるの~?

はちきれんばかりのコーヒーって新しいですね!

焼き立て珈琲は炭酸ガスが発生するため、袋がパンパンになっているそうです。逆に焙煎をして数日経過した豆ではふくらまないそうで、焙煎仕立てっていう証拠なんですね。

こわかったのは、この注意書き・・

100グラムパックはパンパンに膨れてきましたら、パンクする場合がございますので、一度封を切って、ジッパー部分でおとめください。

って・・パンクするコーヒーって。。

袋は簡単に開封できます。袋についているヒモみたいなのをひっぱるとスーときれいに開封。中にはジッパーがついているので、またきれいに密封することもできます。

袋をあけるとコーヒーのいい香り。

信州珈琲の味

このコーヒーは軽井沢ブレンドという種類。

お湯をそそぐと、ふわぁーっと盛り上り焼たて新鮮コーヒーそのもの。

コーヒーがお湯をそそぐと盛り上がるのは炭酸ガスの作用だそうで、これは焼き立てコーヒーの証拠。

届いたコーヒーは、甘み、酸味、コクがほどよいバランスで飲みやすく、素直においしいコーヒーだな~と思いました。

コーヒー豆の保存は1カ月以内なら常温で、それより長くなる場合は冷凍保存がいいそうです。我が家はいつも冷凍庫に保存しているので、全て冷凍庫へ。

コーヒー豆にとって一番の的は酸素だそうです。

酸素によって酸化して劣化し、すっぱいコーヒーになるので、ジッパーでしっかり密封して冷凍保存して、早めに飲みたいと思います。

私がたのんだコーヒーはこちら。

200グラム×5袋でたっぷり1キロ。種類は自分でいろいろえらべ、信濃路、そよかぜ、白樺、上高地、軽井沢の中挽きにしました。

小分けにされているので、挽きたての味をのがしません。我が家は単身赴任の夫とコーヒーをわけるので、小分けにされているとありがたいです。

今までいろんなコーヒーを飲んできましたが、ローテーションに組み込んでもいいと思った珈琲でした。

信州の土地の名前がついたさわやかなコーヒーは名前だけじゃなく、おいしかったです。

 

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