フライパンや鍋どれか一つならダイヤモンドコーティングの深底フライパン

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最近我が家に連続でやってきたダイヤモンドコーティングのフライパンと以前から使っているステンレスの多層鍋の違いを紹介します。

どちらも重くって似たような感じです。左からフィスラーの底面3層のステンレスシャローパン、ビタクラフトの5層多層鍋、そして、スイスダイヤモンドのダイヤモンドコーティングフライパンです。

 

ステンレス鍋のいいところ

ステンレス鍋のいいところは、寿命が長いこと。

こがしても沸騰したお湯に酢をいれてしばらくおいておき、アルミたわしでごしごしするとピカピカに。何かがコーティングされているわけではないので、高温になってもはがれることもなく、丈夫で長持ち。

大切に使えば、2世代、3世代と長く使えるので、愛着もわき、エコですよね。

一方ダイヤモンドコーティングはフッ素加工に比べれば、長持ちしますが、それでも3世代というわけにはいきません。
手入れをまちがえて、コーティングがはがれれば寿命です。

ステンレスの多層は、蓋をすると圧がかかり、料理がはやくおいしくできます。圧力鍋をわざわざだすのが、めんどくさい、圧力鍋だとやりすぎてしまうという人には、ステンレス多層が便利です。

私がとくに気に入っているのは、フィスラーシャローパンのデザイン。このおしゃれ感はダイヤモンドコーティングではだせません。

おしゃれで、美しい♪このままオーブン、そして食卓へというのも便利です。全面5層のビタクラフトはごはん、味噌汁、煮物なんでも早くおいしくつくれてこれまた便利。どちらも1つあるととっても重宝します。

 

ダイヤモンドコーティングのいいところ

ダイヤモンドコーティングのいいところは、こげつきにくく初心者にも扱いが簡単だということ。

ダイヤモンドコーティングのフライパンや鍋でできるものはたいがい、ステンレス多層鍋でも作れますが、ステンレスは扱いが難しい。

例えば、鶏肉を焼こうとすれば、鍋は2分以上あたためて水をいれ、玉になってコロコロ転がるくらい熱さないといけません。
その工程がめんどくさい。

忘れたら、くっつきますし、結構注意していても、料理がこげつきやすい。

私、何度もこげつかせております。シャローパンでパエリアをつくったら最後におこげができるのはおいしいけど、洗うのは大変。

ステンレス鍋で餃子を焼こうと思ったらそうとう腕がいると思います。

いくら、焦げても汚れは落とせるといっても、落とすのはめんどくさいものです。最初から焦げ付きにくいダイヤモンドコーティングは、料理が簡単につくれ後片付けの時間も短縮できます。

 

熱伝導率がいいのはダイヤモンドコーティング

ステンレス鍋が普通の鍋よりも早くお湯がわき、煮物が早くできるので、熱伝導がいいと思っていたのですが、ダイヤモンドコーティングはそれ以上。
その違いはケーキを焼いたときにわかりました。

ステンレス鍋は、熱くなるのですが、焦げ付きやすく、火を極弱火にしないと焦げ臭いにおいがしました。

蓋も透明でないので、しばらくして開けてみると、敷いていたクッキングシートが焦げたり・・でも中はまだ火が通ってなくてケーキを焼くのに40分ほどかかりました。

同じレシピでやってないので完全な比較にはならないですが、ダイヤモンドコーティングのほうがあれよあれよといううちにフタもくもって、熱がこもっているのがわかり20分ほどでできました。

 

ダイヤモンドコーティングはステンレスの20倍以上の熱伝導がいい素材で、早く作りたいときや冷凍のものをそのまま焼きたいなど時間がないときには大変役にたちます。

 

どっちかひとつならどっちがおすすめ?

ステンレス鍋か、ダイヤモンドコーティングどっちかひとつをすすめるとしたら、私はダイヤモンドコーティングをすすめます。

本当は両方持っていて、使い分けるのがいいと思いますが、どちらか1つなら、誰にでも簡単に扱えるダイヤモンドコーティングがいい!

油を少量しかつかわなからヘルシーだとか熱伝導がよくて早く作れるから・・と理由はいろいろありますが、なんといっても扱いが簡単のことが最大のメリットです。

その中で一つ選ぶとするなら、ダイヤモンドコーティングの深さがある大きいフライパンがいいのではないでしょうか?

今回モニターでいただいたフライパンは20㎝と小さすぎて、料理を作るには小さすぎます。
お弁当をつくったり、目玉焼きやホットケーキぐらいなので、それを買うのはちょっともったいない。

サイズは26か28の深底タイプのフライパンがいいと思います。
我が家にある、ダイヤモンドコートのruhruのフライパンは24㎝ですが、これも小さい。

大量の炒め物をしようと思ったら、飛び出してしまいます。

 

ダイヤモンドコーティングのフライパンは、少し水をいれると蒸すこともできるので、やや深さがあったほうが食材が入って蒸すことができるため26か28の深めのフライパンがいいのではないでしょうか?

いい道具を使えばこんなに料理って上手に作れるんだ!って実感できるフライパンです。

私はこれが結婚祝いにほしかった!娘が結婚するときには絶対にもたせようと思います。 おうちに一つあると絶対に便利ですよ

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